■この記事のカテゴリー お店ノート/洋食・イタリアン/立川駅
■この記事の掲載日 2018.03.08

お店ノート

洋食・イタリアン

ステーキと焼き野菜の店 ヴォーノミイナ 加藤

立川市高松町



「落ち着いた場所にお店を持ちたい」と
駅前の喧騒を避け、高松町にオープン
したのは2012年秋のこと。
そして、創業6年目を迎えた2018年1月、
『ヴォーノミイナ 加藤』として
リニューアルオープンしました。

「料理やお店について試行錯誤する中、
自分の方向性が少しずつ見えてきた」
という加藤孝一さん。
シャイなオーナーシェフは、
これまで温めてきた自身の思いを
控えめに、でも真っすぐ伝えます。

「厨房にいてもお客様と
コミュニケーションができる、
オープンキッチンにしたかった」。



◆昼の明るく開放感のある店内から、夜は照明をおとし、ムーディーに変身。

店名とあわせて設えも一新。
木のナチュラル感は残しつつ、
テーブル周りをシックな茶系で
統一しました。
夜はキャンドルを灯し、
ワイン片手に、ゆっくりくつろげる
雰囲気を演出しています。



◆ステーキやチョリソーに、自慢の焼き野菜をたっぷり添えて。気張らない価格も、お店の特徴の一つ。

イタリアンをはじめ、フレンチ、
スパニッシュなど、西洋料理全般を
学んだ加藤シェフの根底にあるのは、
引き算の美学。
「良いものを、なるべくシンプルに」、
それはリニューアル後も変わりません。

創業時から、新鮮な野菜を積極的に取り入れ、 
2017年“とうきょう特産使用店”
にも承認されました。



◆特別な日のためのコースメニューも用意。 記念日に、メッセージプレートをプレゼント。

「尊敬するシェフから薦められた
オリーブオイル“サルバーニョ”は
フルーティで、日本の食材と
よく合うんです」。
素材のおいしさを引き出すために、
塩とオリーブオイルだけで
味付けすることもあると言います。

6種類ほどを素焼きにした“焼き野菜”は、
今や看板メニューの一つ。
その野菜をたっぷり添えたステーキや
お酒に合うおつまみなど、
新しいメニューも次々増えています。



◆鉄板ナポリタン  ふわふわ卵の上に、もちもちの生パスタ。昔ながらのナポリタンは、ランチタイムにも楽しめます。

「良いシェフに師事できたのは大きい。
これまで教わったことや経験を
活かして、組み合わせのアレンジを
試みたい」と加藤シェフ。

さらに、
「ランチを週末だけにしようと
考えたこともありました。
けれど立川へは仕事で通い、
平日しか味わえないお客様からの
要望もあって、続けています」。



◆季節のパンナコッタ ベリーソース添え ドルチェも得意な加藤シェフ。その季節ならではの食材を使った一品が登場します。
 
ドルチェも人気で、若いカップルや
女性同士のお客様が、わざわざ駅から
歩いて来店されるのもうなづけます。

おいしいことはもちろん、
居心地の良さも大事にしたい。
「大切な方と楽しい時間を
過ごして頂けたら、それが一番」。
決して多くない言葉の中に、
沢山の思いが詰まっていました。


ステーキと焼き野菜の店 ヴォーノミイナ 加藤
所在地 立川市高松町2-25-31
アクセス JR立川駅北口徒歩10分、
立川競輪場西の信号を右折。
(旧税務署前) 
TEL 042-519-3064
定休日 月曜日
営業時間 [ランチ]
11:30~14:30 (L.O)
※木曜日は休み
[ディナー]
17:30~21:30 (L.O) 
※2018年3月現在

ステーキと焼き野菜の店 ヴォーノミイナ 加藤