■この記事のカテゴリー お店ノート/中華・アジア/フード・テイクアウト/立川駅
■この記事の掲載日 2018.01.24

お店ノート

和食

千利 (せんり)

立川市錦町



まるで食べるアート!
2017年12月、錦町にオープンした
カリフォルニアロール(巻き寿司)のお店、
「千利 (せんり)」。
5種類から選べる巻き寿司と
週替わりの一品などがセットになった
ランチメニューが好評です。




◆ランチセット(1,000円) 好きな巻き寿司一本・週替わりの料理・サラダ・お味噌汁・香の物付。巻き寿司は5種類のメニュー(クランチ・カリフォルニア・スパイシーツナ・アボカド・ベジタブル)などから。写真は、クランチロール。
 
店主の小川義博さんは約10年、
カリフォルニアの寿司バーなどで
料理長を務めていた方。
アメリカンのラフで陽気な
キャラクターとはひと味違う、
シャイな和の職人。
口数が少ない分だけ、フレンドリーな
笑顔が自然にこぼれます。




初めてL.A.を訪れて、
カリフォルニアの自由さが
すっかり気に入ったという小川さん。
永住を目指すと同時に、
28歳で料理の専門学校へ。
「高校生の時、うどん屋でアルバイトを
していたのですが、“作る”仕事が
一番楽しかった」。
国内外の料理人の味や動きを真似ながら、
独学で技術を身につけていったそうです。




◆千利のサラダ パクチーを含む緑の野菜に、この日の鮮魚(マンボウやエビ)を沢山トッピング。手作りのドレッシングとよく合います。

小川さんのアイデアとセンスを
詰め込んだお寿司の表情は、
見るだけでワクワクさせるもの。
「ありそうでないロール寿司が、
僕の武器」ときっぱり。
「心がけていることは、丁寧に作る
ことくらい。料金も含めて、
居心地のいいお店にしたいですね」。




◆貸し切り予約受付中。店主が目の前でお寿司を握るカウンター8席の空間は、ご家族のお祝い事などにもぴったり。ご予算に応じて、コース料理でもてなします。お気軽にご相談ください。※夜はお通しが付きます。

吉祥寺で生まれ育った小川さんが、
初めて自店を開くのに選んだのが立川。
「この町が好きなのは、昔の吉祥寺に
雰囲気が似ているから」。
調理をしながら接客も出来る
カウンター8席のみの店の造りは、
まさに理想だったとか。
お品書きに書かれたメニューの価格は、
毎日、立ち寄れるほどリーズナブル。

「店構えなのか、高そうで入りづらいって、
よく言われます。」




◆握り寿司七巻盛り合わせ

休み時間は、新鮮な食材をもとめに買出しへ。
「仕入れも、仕込みも、今はすべて楽しい」。
さらに、出会いの楽しさも加わりました。
「近隣の方々が時々来て、
“おいしい”って言って下さる。
ロール寿司のアイデアは尽きないし、
お寿司のネタも、もっと増やしていきたい」。

ご両親のお名前をひと文字ずつ
とって名付けた「千利 (せんり)」。
お客様と向き合う時間を重ねる毎、
小川さんの立川への愛着も
深まっているようです。


千利 (せんり)
所在地 立川市錦町2-2-19
ムンドカーサ107
アクセス JR「立川駅」南口より徒歩5分
多摩モノレール「立川南駅」
より徒歩5分
TEL 042-595-6702
営業時間 ランチ  11:30~14:00 
ディナー 17:00~22:30  
定休日 不定休
毎月10日・20日・30日
※2018年1月現在

千利 (せんり)