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樋口健二写真展
「富士と山麓」2020年1月11日(土)~3月29日(日)

  • エリア その他
  • ジャンル 展覧会
「富士と山麓」

私が生まれ育ったのは信州の富士見町。つまり富士山の見える町です。幼少時代から絵が好きで暇さえあれば様々な風景を描いていました。小学校での図画の時間には富士山に取り付かれたように描いたものです。それが霊峰富士への憧れとなり、大きくなったら遥かに浮かぶ富士山を間近に見、ダイナミックな雄姿を描きたい。と夢がふくらんで行きました。絵描きにはなれず写真家の道を歩むようになり、環境をテーマにドキュメンタリー一筋にやって参りました。自然の大切さを常に訴えつづける中で富士山への憧憬はつのるばかりとなり、暇を見つけては富士山麓を撮りつづけてきました。
早いもので約20数年の歳月が過ぎ去って行きました。一度まとめようと写真展を行いました。予想外の好評をいただいたので今回また展示するに至りました。風景写真を専門とする写真家や古く浮世絵に名作を描いた絵師たちや画家たちの名作が日本人及び世界の人々の心に富士山の美しさを刻み込んで今日に至っています。世界遺産に登録されたのもうなずけます。霊峰富士は万民の認めるところであり、その美しさを刻み込んで今日に至っています。幼少時代から憧れの富士とその山麓にしぼり展示します。御高覧いただければ幸いです。

樋口健二

略歴

樋口健二( HIGUCHI  Kenji )
フォトジャーナリスト。1937年長野県生まれ。1969年、四日市公害を7年間にわたり追い続け写真展「白い霧とのたたかい」で発表、1974年国連主催世界環境写真コンテスト・プロ部門で写真集「四日市」が入賞。1987年、ニューヨークでの第1回核被害者世界大会で日本の原発被曝実態を報告。2001年、核廃絶NGO「ワールド・ウラニウム・ヒアリング」(本部・ドイツ)創設の「核のない未来賞」教育部門賞を日本人として初受賞。2011年、写真集「原発崩壊」で「平和・協同ジャーナリスト基金賞」大賞を受賞。写真集に『四日市』『原発』『毒ガス島』『山よろけ』『原発崩壊』など多数。また著書も『闇に消される原発被曝者』『売れない写真家になるには』『原発被曝列島』『アジアの原発と被曝労働者』『はじまりの場所』など多数。
現在、日本写真芸術専門学校副校長。
名称 樋口健二写真展
「富士と山麓」
イベント日程 2020年1月11日(土)~3月29日(日)
11:00~18:00
【休廊】月・火・水曜
イベント会場名称 プラザ・ギャラリー
所在地 調布市仙川町1-25-2
仙川アヴェニュー北プラザ104
京王線「千川駅」徒歩4分