
こんなことできるの? やってみたいな♪ 立川市をさらに魅力的にできるような夢のプランを構想、実現に向けて日々奮闘する記録♪
夏の風物詩。新鮮な鮎は、キュウリやスイカのような独特な香りがする。生まれてから1年で魚生を終え、1年の3分の1を海で過ごす。
多摩川にもどってきた鮎を、古に伝わるフルコースメニューでいただくまでの夢プランです。
多摩川にもどってきた鮎を、古に伝わるフルコースメニューでいただくまでの夢プランです。

立川市の日野橋辺りの多摩川で、鮎漁が盛んだった頃。多摩川近くには、旬の鮎を味わせてくれる料亭が3軒あったのだそうです。
その頃の多摩川では、屋形船を浮かべて、鵜飼いを見たりしながら、獲れたての鮎をフルコースでいただく。
そんなことが、実際に立川の日野橋辺りなどの多摩川で行われていただなんて、想像してもまさに夢のようなお話です。
その頃の多摩川では、屋形船を浮かべて、鵜飼いを見たりしながら、獲れたての鮎をフルコースでいただく。
そんなことが、実際に立川の日野橋辺りなどの多摩川で行われていただなんて、想像してもまさに夢のようなお話です。

かつての味を本格再現♪ 多摩川で獲れた鮎を、古のフルコースで堪能したい!プラン
かつての味、その当時の鮎料理とは…。
立川の歴史を紐解くと、当時、立川に3軒あった料亭それぞれが、それぞれの料理で、提供されたとされる鮎料理。全部で6品目ほどあったようです。
お店によって多少の違いはあったようですが、だいたい以下のようなコースメニューだと記されていました。
立川の歴史を紐解くと、当時、立川に3軒あった料亭それぞれが、それぞれの料理で、提供されたとされる鮎料理。全部で6品目ほどあったようです。
お店によって多少の違いはあったようですが、だいたい以下のようなコースメニューだと記されていました。

鮎のフルコース料理 全6品
❶ 塩焼き(はらわたを抜き、塩を振って焼く)
❷ 魚田(鮎田楽、ワタを抜いた鮎を白焼き。魚田ミソでいただく)
❸ 酢物(ワタと頭、骨をとった鮎を適当な大きさに切って塩と酢に浸す)
❹ ウルカの石焼き(鮎のワタを集め、卵、魚田ミソ、醤油少々を混ぜて熱く)※本来は焼いた石で焼いて食べる。
❺ 天ぷら(ワタとエラを取った鮎に衣をつけて揚げる)
❻ あらい(皮をむき、冷水で絞める。生姜醤油でいただく)
❷ 魚田(鮎田楽、ワタを抜いた鮎を白焼き。魚田ミソでいただく)
❸ 酢物(ワタと頭、骨をとった鮎を適当な大きさに切って塩と酢に浸す)
❹ ウルカの石焼き(鮎のワタを集め、卵、魚田ミソ、醤油少々を混ぜて熱く)※本来は焼いた石で焼いて食べる。
❺ 天ぷら(ワタとエラを取った鮎に衣をつけて揚げる)
❻ あらい(皮をむき、冷水で絞める。生姜醤油でいただく)

想像しただけで、どれも美味しそう♪
季節はそろそろ6月を迎え、いよいよ立川あたりの多摩川でも、鮎釣りの解禁日を迎えます。
この『かつての味を本格再現♪ 多摩川で獲れた鮎を、古のフルコースで堪能したい!』プランも、実現に向けて本格スタートです!
季節はそろそろ6月を迎え、いよいよ立川あたりの多摩川でも、鮎釣りの解禁日を迎えます。
この『かつての味を本格再現♪ 多摩川で獲れた鮎を、古のフルコースで堪能したい!』プランも、実現に向けて本格スタートです!

確認事項
立川市近辺の多摩川では、例年6月1日頃が鮎釣りの解禁日といわれます。
ただし解禁したからといっても、自由に鮎釣りをすることはできません。
多摩川漁協の遊漁券の購入や釣り場ごとのルール、マナーをしっかり守って、みんなで川遊びを安全に楽しみましょう。

By ノックアウト♪
名称 | たちかわ夢プラン♪ 立川で こんなことできるの? 夢のプラン実現に奮闘する記録♪ ■『かつての味を再現♪ 多摩川の鮎を古のフルコースで堪能したい!』プラン |
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