イベントレポート

第31回 くにたち朝顔市

  • エリア その他
  • ジャンル 年中行事
夏の風物詩として、すっかり定着している
「くにたち朝顔市」。
今年、31回目を迎えます。
毎年、梅雨の時期に行われるため、
雨になることも多いですが
早朝からにぎわっています。

同時期に、入谷(台東区)でも
朝顔市が行われますが、
わざわざ入谷から国立へ見える方も
いらっしゃるとか。
国立市内の農家(朝顔の里)で育てられた
日本朝顔の特徴は大輪の花。
「和」はもちろん、
「洋」を感じさせるものもあり
どれも色鮮やかです。
今日と明日、7/6日(土)・7日(‎日)の2日間で
2000鉢の朝顔を用意されています。
売り切れ次第、終了に。

着物・浴衣を着用の方は、
朝顔 一鉢1,500円 → 1,400円

その場で、郵送の手続きも可能。
梱包代は、別途要300円。

弦をのばせば、
ぐんぐん伸びていきそう。
育て方も記されてあるので安心です。
お楽しみは朝顔だけではありません。
懐かしいあめ細工。
キティちゃんやピカチュウ、
アンパンまんなど、
小さなお子さんが喜びそうな
キャラクターも。
風情を感じる江戸風鈴。
「音もいいけれど部屋に飾るだけで
涼し気だから…」ともとめる方も
いらっしゃいます。
1000円~特別価格で販売中。

朝顔、または江戸風鈴を購入された方は、
風鈴やクオカードなどが当たる
抽選会に参加できます。
まるで縁日。
1回300円。
お玉で沢山すくえそうです。
フォトブース。
「令和元年」の朝顔市の記念に。
JAの新鮮野菜が沢山、並んでいます。
良心的な価格でうれしい。

から揚げのキッチンカー、たい焼き、
ポップコーンなどの出店もあります。

明日7/7(日)は七夕。
地元の園児たちが短冊を飾った笹も、
いい味をかもし出しています。

一番多かった願い事は、
「パンやさんになりたい♡」。
「仮面ライダーのジオウになりたい」と
子供ならではの願いもあれば、
「世界平和」なんて書かれた短冊もありドキッ。
朝のお散歩や
夕涼みをかねてぜひ…。

by T.I
名称 第31回 くにたち朝顔市
イベント日程 2019年7月6日(土)・7日(‎日)
午前6時~午後5時まで
※売り切れ次第、終了。 
イベント会場名称 大学通り
一橋大学正門南側、大学通り緑地帯
(国立市中2-1)
アクセス JR中央線 国立駅より徒歩7分
(南口より、南へまっすぐ伸びる
大学通り沿い)

・バスでの来場
バス停 一橋大学 降りてすぐ
立川バス(国立駅・谷保駅・矢川駅より)
京王バス(国立駅・府中駅・
聖跡桜ヶ丘駅より)

・車での来場
近くの駐車場をご利用ください。
(くにたち駐車場)
国立市 中1-16-26
JR中央線 国立駅南口 国立駅を
背にし、大学通り右側の書店の角を右折。 
備考欄 主催 : くにたち朝顔市実行委員会