「Tachikawa 燦燦Illumination 2020 サンサンイルミネーション」点灯式

サンサンロードのもみの木が輝くと、
街にChristmasソングが流れる季節。
師走がかけ足でやってきます。

2020年、Tachikawa 燦燦Illuminationの点灯が
今夜11月13日(金)より始まりました。
点灯期間は、2021年1月11日(月)まで。

今年はコロナ感染防止対策のため、
恒例のプログラムをギュッと縮小。
主催者のみでの点灯式に。

イルミネーション点灯の
オープニングを飾ったのは
ウーマンオーケストラの演奏。
お馴染み、雪とアナの女王
「Let It Go～」のメロディが
家路へ向かう人の足を止めます。

主催者である立川商工会議所　
佐藤浩二会頭より。

「コロナの心配が続いている中、
こうして皆さんとともに点灯式が出来る。
それだけに今年の点灯式、
このイルミネーションは
大事なものになるのではないかと思う。

１つひとつ小さな光だけれど、
ぜひ皆さんの心にその光を点して、
この寒い冬を元気に乗り超えて頂きたい。
色々と厳しい中を、力を合わせて
頑張っていければ…」とご挨拶されました。

曙商店街振興組合 岩崎理事長とともに、
点灯カウントダウン！
ウーマンオーケストラによる演奏
「きよしこの夜」が流れます。

今年、くるりんの隣に、
立川市公認なりそこねキャラクター
「ウドラ」のイルミネーションが登場。
点灯式には「ウドラ」もやって来て、
記念撮影に応えるなど、
点灯の始まりを盛り上げました。

『まち・こころ 花めかそう！』が
テーマの立川らしく、
光を花に見立て、冬の夜を彩るイルミネーション。

「燦燦Illumination」では、
もみの木をメインに、
サンサンロード周辺の街路樹と
立川駅北口ペデストリアンデッキ
イルミネーションで彩ります。
さらにタクロス広場でも、
本日11/13(金)より点灯がスタート。

また今年４月、サンサンロードに
オープンしたGREEN SPRINGSでは、
明日11/14(土)～2/14まで
日本初の「BLESSING OF THE WIND」が
始まります。

多摩エリア最大級の冬の演出で、
レーザーファイバーとレーザーマッピングが
織りなすインスタレーション。
他では見ることができない、
幻想的な空間になるとのこと。
楽しみです。

by　T.I