立川防災航空祭 2013　開催情報!2013年11月10日(日)

立川駐屯地が、広域防災基地の中にある自衛隊の駐屯地ということを背景に、1996年から開催されている。その目的として、市民一人一人の防災意識の高揚を図る、また消防庁や警視庁などの関係機関とも協力体制をとり、いざという時、スムーズに連携が図れるよう日々訓練していることを理解してもらう、などがある。

イベントスケジュール予定

※天候等により内容が
変更になる場合があります。

日本女子体育大学生による新体操演技、
第一音楽隊の音楽演奏など、オープニングセレモニーが華やかに。

(撮影:2011年)

神奈川県横須賀市にある
高等工科学校生徒のドリル展示に感動。
空砲射撃の大きな音にはドキッ。

高等工科学校

中学校を卒業した15～18才の全国の少年たちが、陸上自衛隊生徒として採用される。陸上自衛隊で最も若い自衛官、生徒として、神奈川県立修悠館高等学校、通信制の一般基礎学及び、技術専門教育を受けながら日夜、勉学と訓練に励んでいる。ドリル部は、高等工科学校クラブ活動の一つ。

圧巻!
20機を超えるヘリコプターが
同時に離陸。
多摩の空を飛んでいきます。

上空を通過し、戻ってきた編隊飛行を
沢山のギャラリーが待ち構えています。

パラシュート部隊の降下。
速度は200km/h。目的地への着地も美しい。
さらに、陸上自衛隊をはじめ東京消防庁、
警視庁の航空隊による編隊飛行、災害救助活動の展示も。

駐屯地内に沢山の屋台・模擬店が並び、
家族連れや遠方からも
訪れる人々で賑わいます。
この航空祭でしか味わえないものも。
普段入ることの出来ない駐屯地で、
大人と子供が一緒になって楽しめる、
年に一度の機会です。

体験・展示コーナー

・大型ヘリ地上滑走
・自衛隊車両体験試乗
・航空機地上展示
・お祭り広場、ちびっ子広場
・野外売店など

立川防災航空祭
開催場所	立川市緑町5番地
最寄り駅	JR中央線「立川駅」北口・多摩モノレール「立川北」駅から正門まで約30分
HP	・陸上自衛隊立川駐屯地・「防災航空祭」のおしらせ

人気記事