2017.11.04 イベントレポート

たちかわ楽市 20172017年11月4日(土)・5日(日)

ジャンル年中行事

たちかわ楽市 2017
日時	11月4日(土)・5日(日)　10：00～16：00 ※小雨決行荒天の場合は中止
会場	国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン JR「立川駅」北口　徒歩10分多摩モノレール立川北　徒歩8分
詳細	たちかわ楽市 2017

たちかわ楽市 2017

多くの市民に親しまれ、育まれる、市民主導の参加型総合イベント「たちかわ楽市」。
人々に楽しさや優しさとやすらぎの場の提供を通して、人と人、地域と地域、都市と都市を結びます。
「しみん祭」・「たちかわ商人祭」・「農業祭」・「昭和記念公園イベント」の同時開催の他、被災地支援、「しなまゆ」コンサートなど。
新たな地域コミュニティの確立と、活気あふれる街のにぎわいの創出を目指します。

朝、空を見上げて、ホッとしました。
快晴の中、スタートした、
『たちかわ楽市 2017』第１日目。
気温も上がって、沢山の方が
会場みどりの文化ゾーンへ。

例年通り、長蛇の列が出来ていたのは、
商店街で利用可能な特典商品券などが
当たる、「マイバッグ抽選会」。

フード、園芸、お買い物…
会場のあちらこちらで、
様々なスポーツや音楽パフォーマンスが
繰り広げられています。

第2日目も、お楽しみがいっぱい。
『たちかわ楽市』に来たら
お目当ての場所へ、さぁ、一直線 !

＜農業祭＞

立川市農業祭運営委員会による、
農産物品評会の展示と販売、
また、立川産フルーツや農産物販売、
模擬店など、とても賑わっていました。

11月5日(日) 11:00～12:00
農業者による講演会、
「知っていますか？立川農業」。
(花みどり文化センター内講義室にて)

<宝船野菜>
パープルカリフラワー、赤カブを含む
500点以上の野菜が盛られた宝船。
そもそも、農家の豊作を祈念する、
お祭りの“宝船”として始まったのだとか。
男性15人ほどで約２時間かけて作ります。

宝船野菜販売は、11月5日(日) 。
売上の50%が、被災地の復興支援などに
活かされます。

今年もおいしいものが沢山。
立川伊勢屋のおだんごも人気です。

長野県のおやき。
野沢菜をはじめ、ナス・キノコなど。

蒸し立てのホカホカがおいしい !

ヘルシー!
新潟県　魚沼産コシヒカリ100%
で作られた焼きドーナツ
「コパドーナツ」。
小麦・卵・乳製品不使用の
ドーナツもあります。
しっとり＆モチモチの食感。

<世界ふれあい祭>

海外の民芸品や
各国の料理などを楽しめます。

柴崎町のお店、
「タイアヨタヤレストラン」の
オーナー夫妻も大忙し。

カップごと食べられる…
これはどこの国だったかな。

こちらは、モロッコ製のグラス。
ルームシューズもありました。

女性に人気、ラトビアの雑貨たち。

赤のチュロスマンもいます。

立川市の姉妹都市長野県大町市の
ゆるきゃらおおまぴょん。
「柴崎町のアンテナショップ にも
遊びにきてね !」

<手づくり展>

わんちゃんもお手伝い?と思ったら
ぬいぐるみでした。
わんちゃんの洋服を扱うブースは
何店かあります。

素敵な皮製品のラインナップ。

スマホケース・カード入れ・キーケース・
財布・髪留めなど、アイテムも充実。

今年も買っちゃいました。
おしゃれな帽子＆マフラー、
金属アレルギーに対応するピアスなど
アクセサリーも色々。

＜ステージ＞

A-CAT ステージに、
立川アイドルのライヴパフォーマンス。

11月5日(日) 15:00～16:00
「しなまゆ」のコンサートが
予定されています。
※雨天中止の場合あり。

2011年、立川市で結成された
３人組のポップバンド「しなまゆ」。
2014年にメジャーデビューし、
人気を集めています。