イベントレポート

平成30年立川市総合防災訓練

立川市総合防災訓練が9月9日(日)9時から第六小学校で行われました。
総合防災訓練は地域防災計画の習熟。防災関係機関相互の協力体制の確立。市職員の防災行動力の向上、防災意識の高揚。地域住民の防災行動力の向上、防災意識の高揚を目的とし。多摩地域が震源とするマグニチュード7級の大地震が発生、立川市内は震度6の揺れを計測した。大地震の発生により、特に羽衣町(第六小学校付近)に甚大な被害が発生したとの想定で訓練が行われました。

今年は全国各地で豪雨災害、台風被害、地震災害が多発しているだけに、いざというときに何をすべきかを知る意味でも、意義深い訓練となりました。

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初期消火、最初は消火器で、その後地域の消防団による可搬ポンプによる消火活動、そして消防隊による消火活動。

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がれきの撤去訓練、消友会(消防署のOBで結成)の皆さん。

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消火器による初期消火訓練。
消火器の操作の仕方わかりますか?



起震車による体験。震度6強の地震を体験します。
揺れるとわかっていると落ち着けますが、いざというときは?



自衛隊によるカレーライスの炊き出し。
10時45分からという案内でしたが、10時半には行列ができていました。
数分ならんでいただきました。

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体育館では企業・団体による防災関連の展示が行われています。
各ブースを回って、スタンプを集めると防災グッズがいただけます。

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立川市内各地域でも防災訓練は行われています。
今後の予定は立川市のホームページをご覧ください

by JK