【知る】立川他、まちからのお知らせ~
サニーデイ・サービス 曽我部恵一展
-Lovers of words- 2025年10月18日(土)~12月21日(日)
- エリア その他
- ジャンル 展覧会
1992年の結成以来、若者たちの日常の出来事や心の機微を穏やかなロックサウンドに載せ、音楽好きに愛されてきたサニーデイ・サービス。作詞・作曲を担当する曽我部恵一(Vo&Gt)が生み出す世界観は唯一無二の音楽性を誇っています。また、曽我部の活動はバンドだけにとどまらず、ソロとして、楽曲提供やプロデューサーとして、時には文筆家としても多くの人々を魅了してきました。更に、彼自身が「僕の場合、曲うんぬんよりも、言葉が良ければOKなんですよ」と語るように、音楽における“詞の大切さ”を体現するミュージシャンとして、各方面から評価されてきました。曽我部が1stアルバム「若者たち」で、日本のロックシーンに新風をもたらしてから30年。これまで生み出した作品の幅広さ、膨大さゆえ、その全体像を捉えるのは容易ではありません。
そこで、本展では彼が大事にする音楽における「詞ことば」をコンセプトに、現在の活動とそこに至るまでの軌跡をご覧いただき、彼の作品の魅力に迫りたいと思います。曽我部恵一の紡ぐ一曲一曲の詞と改めて向き合うことで、わたしたち一人ひとりが、「歌」における「歌詞」の存在について考える機会となれば幸いです。

曽我部恵一(そかべけいいち)
1971年 香川県出身。
90年代初頭からサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年1stアルバム「若者たち」を発表。70年代の日本のフォーク/ロックを90年代のスタイルで解釈・再構成した新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象を与えた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作したシングル「ギター」でソロデビュー。2004年自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以降、サニーデイ・サービス/ソロをはじめとする音楽活動、執筆や俳優など、形態にとらわれずに表現を続けている。
90年代初頭からサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年1stアルバム「若者たち」を発表。70年代の日本のフォーク/ロックを90年代のスタイルで解釈・再構成した新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象を与えた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作したシングル「ギター」でソロデビュー。2004年自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以降、サニーデイ・サービス/ソロをはじめとする音楽活動、執筆や俳優など、形態にとらわれずに表現を続けている。
観覧料
一般:600円
高校生・大学生:300円
中学生以下:無料
(ただし10月18日(土)、10月19日(日)、11月3日(月・祝)は観覧無料
高校生・大学生:300円
中学生以下:無料
(ただし10月18日(土)、10月19日(日)、11月3日(月・祝)は観覧無料
★関連イベントなど詳細はこちらをご覧ください。
| 名称 | サニーデイ・サービス 曽我部恵一展 -Lovers of words- |
|---|---|
| イベント日程 | 10月18日(土)~12月21日(日) 10:00~17:00 【休館日】毎週月曜日 (ただし11/3、11/24は開館) 11月13日(木)、12月11日(木) |
| イベント会場名称 | 町田市民文学館ことばらんど |
| 所在地 | 町田市原町田4丁目16番17号 【交通アクセス】 |




