- エリア 若葉町

おいでやす! たちかわへ。
こちらは立川市内できらめく店舗が、マルシェのように集まった、たちかわ唯一の名店街です。
赤道を挟んで南北に25度圏内をコーヒーベルトと呼び、およそ70か国がコーヒー豆の生産地といわれます。
その中でもコーヒー大国のブラジルをはじめ、エチオピア、コロンビア、インドネシアなど、名だたる国から厳選した生豆を仕入れ、毎日店内の焙煎機で焼きあげたコーヒー豆、およそ20種類ほどが常時ならぶコーヒー豆の専門店。立川市若葉町で2017年に開店した「自家焙煎珈琲豆店・一福」さんです。
その中でもコーヒー大国のブラジルをはじめ、エチオピア、コロンビア、インドネシアなど、名だたる国から厳選した生豆を仕入れ、毎日店内の焙煎機で焼きあげたコーヒー豆、およそ20種類ほどが常時ならぶコーヒー豆の専門店。立川市若葉町で2017年に開店した「自家焙煎珈琲豆店・一福」さんです。

店主の渡邉 薫さんが、学生時代にアルバイト先だったカフェのオーナーから、焙煎次第でさまざまな味わいをひき出せる楽しさに魅せられ、もともと研鑽思考のご性格も相まって、いつかは…の夢だったコーヒー豆の焙煎店をセカンドライフではじめられました。

毎年、同じ産地、同じ豆を仕入れても、収穫した年の自然環境によって、豆の大きさや水分量などがまちまちなコーヒー豆。ロースターの経験値が決め手となる直火式の焙煎機で焼きあげます。
しかも都市ガスは使わず、安定した火力を維持、コントロールできるプロパンガスにこだわり、『火の強さ、温度、時間、豆の香り、色、艶』など、一粒ひとつぶを芯まで焼きあげ、豆の特徴が最大限に楽しめる焙煎に仕上げます。
しかも都市ガスは使わず、安定した火力を維持、コントロールできるプロパンガスにこだわり、『火の強さ、温度、時間、豆の香り、色、艶』など、一粒ひとつぶを芯まで焼きあげ、豆の特徴が最大限に楽しめる焙煎に仕上げます。

コーヒー豆を通して、世界的な自然環境の変化を実感する日々。そうでなくても、仕事と利益のギャップから生産者が減少しているといわれるコーヒー産業。さまざまな環境で育ったコーヒー豆と向き合い、至福の一杯のために、これまで培ったご自身のすべてを駆使して取り組む渡邊さん。
『無くなりはしないまでもこの先、希少なものになりつつある珈琲豆』を、絶やさぬ思いを乗せて、今日も芳醇な豆を焼き続ける職人のお店です。
『無くなりはしないまでもこの先、希少なものになりつつある珈琲豆』を、絶やさぬ思いを乗せて、今日も芳醇な豆を焼き続ける職人のお店です。

名称 | 自家焙煎珈琲豆店 一福(ICHIFUKU) |
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所在地 | 立川市若葉町4-18-4 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火、水曜日 |
TEL | 042-534-0290 |
備考欄 | ▶SNS ▶HP |
2025年5月21日現在