お店情報

小梅の珈琲焙煎所2022年6月~「小梅の珈琲焙煎所プラス」として営業中

  • エリア 高松町
  • ジャンル スイーツ フード・テイクアウト
全席禁煙
コーヒーに特化したお店が、
続々、立川の街に登場しています。
2021年1/8(金)、立川通り沿いにオープンした
高松町「小梅の珈琲焙煎所」。
かねてから “美味しいコーヒーを
人に届けられる場所が欲しい”と願われていた店主は、
富士見町のご出身です。

夢をカタチに。
昔あった小さなスナックをリフォームし、
和の趣を感じるモダンな空間に仕上げられました。

そのまま活かしたという壁紙の模様が
梅のよう?!
「コロナが落ち着いたら、
ベンチを置きたいな」と店主。
早速、コーヒーを頂きました。
どの豆を選んでも、テイクアウトコーヒーは
一律400円(税込)。
色々味わって頂きたいから、
敢えてお手頃価格にされているそうです。
店主ご愛用の焙煎機。
お客様がお家で楽しむコーヒーを、
毎日丁寧に少量ずつ作られます。
好みを尋ねて下さったので、
酸味が強すぎないものをオーダー。
ニカラグア(100g/720円)になりました。
農園名も記されています。

コーヒーメニューの一番下に、
“小梅ブレンド→開発中!”と小さく。
楽しみ♡
テイクアウトのニカラグア(400円)
「小春日和」(国立市)のパウンドケーキと一緒に。
パウンド、おいくらだったかなぁ…。
小豆がたくさん。
添加物などを使われていないことがわかる、
素朴なおいしさです。

浅煎りのコーヒーをおかわり。
冷めるとまた違った味を楽しめることを
学びました。
お気に入りのモノをさり気なく。
ご夫婦で手作りされている、
「はなりま工房」(国立市)の雑貨も販売中。
ご主人は、財布・キーホルダーなどの革製品。
布製品は奥様。
ハワイアンキルトのポーチなどもすてき。
お手頃価格です。

また、手作り代行も受け付けられています。
レッスンバッグや体操着袋、その他
相談に応じて下さるそう。
お好きな布のお持ち込み+作業費(500円~)
●オーダー用メールアドレス
hanalima.studio@gmail.com
笑顔がかわいい店主(右)のお隣にいらっしゃるのは、
コーヒー通の美大生。
持ち前のセンスを生かして、
彼が看板や名刺のデザインなどを
手がけられたそうです。
その看板がこちら。
ちゃぶ台がおしゃれに変身。
一重の白梅が、つつましく咲いています。

※現在、提供内容が少し変わっています。
 記事の内容は掲載時のものです。

by T.I

by T.I
名称 小梅の珈琲焙煎所
所在地 立川市高松町2丁目1−24
営業時間 10:00~17:00
定休日 火・水曜日