富士見町「大むら」の２代目店主が、
現在の場所でお店を構えて42年。

都心でお店をなさっていたという
初代の10年を含むと、創業52年になる老舗です。

店頭のショーケースに、昭和の名残。
招かれました^^

おそば・うどん・鍋物・丼物・
季節限定など、メニューが沢山あり、
とてもお手頃。

これぞ、鍋焼きうどん(900円)
重い鉄鍋で炊かれた熱々です。

海老天・椎茸・麩・かまぼこ２種・伊達巻・
ほうれん草・ネギ。
刻みネギは別添えです。

海老天が大きくてうれしい。
椎茸は水から戻し、炊かれたもの。
お出汁をたっぷり含んでおいしい。

うどんにもお出汁がしみ込んでいます。

刻みネギの小皿。
昔は、ラーメン鉢といい、店名が書かれた器を
よく見かけましたが、最近はほとんどありません。
なんだか懐かしい…。

店内のストーブの上に、やかんと鉄瓶が仲良く。
こうした光景にも、ホッとする落ち着きを感じます。

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※記事の内容は掲載時のものです

by　T.I