和バル 元や(もとや) ／ 長太屋珈琲 (ながたやコーヒー)

2023年5／20にオープンした、
『和バル 元や』と『長太屋珈琲』。

9月末までは１つの店内で、２つのお店が
時間差で営業されています。

現在、土・日限定の自家焙煎『長太屋珈琲』の
コーヒーを頂いてきました。
営業時間  7:00～16:00。

テイクアウトスタイルの珈琲店ですが、
出来上がりを待つ間、また店内が空いていたら
椅子に腰かけていただけるラフな雰囲気です。

物腰の柔らかなマスターに、
この日おすすめの豆をお聞きしながら…

挽かれたばかりの
コスタリカをいただくことに。

微笑んでいるような表情で、
コーヒーを淹れてくださるマスター。

外が暑くても、ホットコーヒーを
注文される方が多いようです。

提供は、クラフトのカップで。
これなら、いつでも席を立って、テイクアウトも可能。
しかも、量がしっかり入るそうです。

一口、二口は、やはりミルクなしで
珈琲の香りを味わいたい。

そのあと、＋50円でミルクを追加して頂きました。
１杯の珈琲で、２つの味を楽しめてラッキー。

おいしいコーヒーを頂くと、甘いものが欲しくなる！
少量パックのチョコレート(150円～200円)も販売中。

黄腐ワイン漬けビターとイタリア発
「Venchi(ヴェンキ)」のセットや、
濃厚ストロベリー・ アイボリーコースト・
クーベルダークの３種類セットなど、
様々なタイプから選べます。

「足元に気をつけて…」と
何度かお声をかけて頂いたのは、床の段差です。
これには理由があって、
色の違う高い部分だけ、
ワンちゃんの同伴がOK！とのこと。

カウンター１席と2～3名掛けテーブル１卓を含む、
特別なスペースでした。

リードフックもあります。

フルーティーで美味しい“コスタリカ”を頂きながら
ふと壁を目をやると、お酒の銘柄が書かれた
貼り紙がたくさん。
こちらは、夕方から営業が始まる
『和バル 元や』のもの。
貼り紙以外のお酒も色々、常備されているそうです。

今回、『長太屋珈琲』のコーヒーに
フォーカスしご紹介しましたが、
今度、夜にもお邪魔してみたい…。
美味しそうなメニューが沢山ありました。

『元や(もとや)』・『長太屋(ながたや)』ともに、
ご実家の屋号などをそのまま店名に
生かされたとのこと。
１杯のコーヒーと店主方のお話に、
和むひと時でした。

※記事の内容は掲載時のものです

by　T.I