お店情報

『四つ角飯店』 店主に伺ったお話

  • エリア 曙町
  • ジャンル ランチ 中華・アジア フード・テイクアウト
ランチ ディナー 全席禁煙 貸し切り可

曙町の角地にあった中華料理屋さん。

「初代は祖母。父が2代目、母が3代目です」。
昭和2年創業、94年続く中華料理の老舗 
『四つ角飯店』。
現在、髙橋 淳さんが、
4代目オーナーシェフを務めています。
もとは、曙町の角地にあったことから『四つ角』に。
質・量・価格の3拍子揃った魅力的なメニューが、
地元の方々に長く親しまれています。

◆焼き餃子 「餃子の日」5日・15日・25日と毎月「5」のつく日は焼餃子6個入り(300円)が→半額(150円)。「水餃子の日」毎週水曜日は(300円)が→半額(150円)に。

餃子はその日販売する分だけを、毎日手作り。

中でも餃子は、お店の代名詞ともいえる一品。
国産のひき肉に、ニラ・キャベツなど野菜がたっぷり。
かくし味に合わせの赤みそ、
ほんのり甘いハチミツは消化も助け一石二鳥。
小麦粉・塩・水だけで作られたモチモチの皮で
一つひとつ手握りしています。
添加物が入っていない為、
日持ちはしませんが冷凍しないのがポリシーです。

◆豚の角煮 白煮した後、八角を少し加えて弱火で煮込むこと約10時間。お肉の量を300gと公言しつつ、実は350g以上?!何事も大きく見せないのが老舗の矜持。

メニューも味も食材も、常に見直し。

「角煮や回鍋肉は、先々代が開発しました。
受け継ぐ味の基本は残しつつ、大人も子供も
おいしく食べられるよう、さらに良くしていきたい」。
迷ってしまうほどのメニュー数。
それでも、「調理スタッフと一緒にメニューを
考えることが大事」。
年に4回は入れ替えるそうです。
髙橋さんが4代目を継ぎ、
大きく見直したことの一つが食材でした。
低価格のスーパーではなく、
豆腐屋さんから仕入れた
手作り豆腐で麻婆豆腐を作ると、
「味も食感も全く違う」と
スタッフから声が上がったそうです。

「原価をしっかりかけないと、
いいものは出来ないと実感しました。
結果として、沢山食べて頂ければ
いいわけですから」。

また、焼肉・回鍋肉・肉玉などに
国産の生バラ肉を。
さらに2017年から、油淋鶏に
大山鶏(だいせんどり)を使用。
ここにも、髙橋さんのポリシーがありました。
メニューの麻婆豆腐に(豆腐屋さんの
手作り豆腐)とだけ付記。
「ブランドをうたい過ぎるのは
当てつけがましい気がして。
でも、食の安全ということを考えれば、
必要なことなのかもしれません」。

三が日以外、いつ行っても
開いているお店を貫いて。

「ランチは必ず開け、
よほどのことがない限り休みません。
いつ行っても開いているというのが第一」。

若い時から休みなく働いてきた
髙橋さんの生き方は、そのまま
お店の営業スタイルでもあります。

◆タンメン 沢山の具にコクのある塩味のスープ。お店に欠かせない人気メニューの一つ。

「料理は愛情」徹底した管理意識と気配りで体現。

上京時には必ず来て下さる、遠方からのお客様も。
「この店があるから、近くのホテルに泊まる」
そんな言葉が励みになるそうです。

「食は人の健康を左右する、責任の重い仕事。
それだけに、身を引き締めて頑張りなさいと
スタッフにはよく言っています」。
さらに、
「一つ作ると、これくらいという
黙示とおタマの手の感覚を、身体が覚えています。
それでも、ちゃんと味を見る。
同じものを作り続けるにしても」。
常に味見をする大切さを語ります。
2026年には、創業100年。
「時代は変わっていくけれど、
お客様視線でおごることなく」。
『四つ角飯店』の歩みは、
先代への感謝とともに未来に続いています。
 
名称 四つ角飯店
所在地 立川市曙町1-16-5 1F
アクセス JR立川駅 北口より徒歩5分
TEL 042-522-3668
営業時間 平日 11:00~22:30(L.O)
土・日曜、祝日 11:00~21:30(L.O)
定休日 正月三が日
駐車場 なし