B3リーグ2022-23シーズン立川ダイス 1月21日対山口ペイトリオッツ①

前節、アウエーの湘南戦で連勝した立川ダイス。
今回のホーム戦は山口ペイトリオッツとの連戦です。
山口はアウエーで連勝している相性のいいチーム。
ホームで今年初勝利を飾りたいところです。

試合前に防災とボランティア週間の啓発活動として立川警察署の皆さんが挨拶。
警視庁のマスコットピーポ君も登場。
ところで、ピーポ君と言えばサイレンの音から名付けられたと思っていましたが、
先日テレビを見ていたら「人々（ピープル）に愛される警察（ポリス）からピーポになった」だとか、知りませんでした。

山口ペイトリオッツは8勝20敗、立川と同率で並んでいます。

さあ、今年のホーム初勝利、そして順位を上げてほしいですね。

試合開始。

第1クオーター。
互角の戦いが続く中、終了間際に阿部選手が2ポイントを決めてリード。
そして、直後に福田選手がスチールからブザービーかと思ったのですが惜しくも入らず。
立川22-20山口。2点リード。

第2クオーター。
序盤から、山口にポイントを重ねられます。
苦しい展開の中、立川はなかなかシュートが決まりません。
反対に山口は面白いほど3ポイントが決まります。
立川29-47山口で前半終了。

ハーフタイム後、山口の選手はコートに戻りますが、
立川の選手の姿がなかなか見えません。
後半の巻き返しの秘策を確認してるのかな？

第3クオーター。
開始早々、阿部選手、ブラクニー選手が次々にシュートを決めます。
そして、阿部選手の3ポイントがこぼれたところをブラクニー選手が押し込みます。

酒井選手のスチールからの2ポイント、そして再び酒井選手のスチールでファールを誘い、
フリースローを1本決めます。坂井選手のシュートで3点差に！！
第3クオーターは立川57-63山口。

第4クオーター。
いよいよ最終クオーター、一気に逆転を…
期待したのですが、山口が次々に加点、点差が広がります。
結局、立川69-88山口で試合終了。