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大相撲立川立飛場所 土俵づくり明日は平成30年夏巡業「大相撲立川立飛場所」が開催されます。

明日は平成30年夏巡業「大相撲立川立飛場所」が開催されます。
今日は会場のアリーナ立川立飛で土俵づくりが行われました。

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2年前にも大相撲立川立飛場所が開催されましたが、この時はいちから土を盛って土俵が作られました。
今回は他の体育館で開催される大相撲同様、土台設置してその上部に土を敷いて土俵を作ります。

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上部の土を木づちのようなものでたたいて平らにします。
土俵の中心からひもをつかって円を描いてスコップで切れ込みを入れます。

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切れ込みから外側を彫り込んで小さな俵を少し曲げながら埋め込んで行きます。
この小俵はビール瓶でたたきながら入れていきます。

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土俵が完成し、神事が執り行われました。
アリーナには「大相撲立川立飛場所」と書かれた座布団が敷かれています。

by JK