日野橋の西側、多摩川の上流側に、架け替え工事の期間中、通行するための仮橋が完成し、5月14日の15時より、通行がスタート。ほぼ100年の歳月、人々の往来を支えたこの日野橋は、本日をもって終了です。
日野橋を良く利用されていたお二人の方にお話を伺いました。
【イケメン青年さん】
日野橋は通いなれた橋でしたので、これで使えなくなるのは、なんとなく寂しいところもありますが、交通量が多い通りなのに、ガードレールが設置されていなかったところは、ちょっと怖かったです。でも仮橋にはガードレールがついているので、これからは安心して通れるので良かったです。
インタビュー中も、すぐ近くを大型車がビュンビュン通り抜ける時など、何とも言えない怖さがありました!
【仲良し親子さん】
よくお散歩やお買い物など、この橋を歩いて渡ってました。
一番の思い出は、根川のサクラの時季。日野市側からこの橋を渡っている時にチラチラ見えるサクラに、胸がワクワクしながら歩いたことを思い出します。
楽しかった思い出の一つに、日野橋も刻まれているということは、とても素敵ですね。
100年近くこの場所を支えた日野橋の歴史。まだまだいろいろな方のさまざまな思い出があるのだろうな…。
ぜひ、“推したま”コーナーで、あなたの日野橋の思い出話。お聞かせください♪
By:ノックアウト♪