2026年4月1日から「交通反則通告制度」（青切符）」が導入されることで、立川市内でも自転車レーン（自転車専用通行帯）の整備が急ピッチに行われているような…？！
今朝「昭和記念公園あけぼの口」交差点では、自転車レーン（自転車専用通行帯）の追加整備が行われていました。



（青切符）が導入されることで、2026年4月1日から交通ルールがどのように変わるのか？ 主な交通ルールの変更点などを警視庁のルールブックで確認してみました。

【自転車】
◎青切符制度の導入：16歳以上の自転車利用者が対象
◎主な反則行為と反則金
　●携帯電話使用 保持（ながらスマホ）：12,000円（停止中以外は即違反）
　●信号無視：6,000円
　●歩道通行（危険な場合）：6,000円（高速度での走行など）
　●無灯火：5,000円
　●傘差し運転・イヤホン使用（公安委員会遵守事項違反）：5,000円
　●ブレーキ不良：5,000円
など、113項目が反則金の対象となっているようです。

そして、酒酔い運転では、5年以下の拘禁刑、または100万円以下の罰金。酒気帯び運転や妨害運転（いわゆるあおり運転）は、3年以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金など、刑事手続きの重大な違反となるものもあります。

また自動車が自転車を追い越す際、1.5m以上の間隔確保、または30km/h以下への減速が義務化されて、違反すると自動車側に罰則が科せられます。
このルールにのっとって、立川市内を見てみると、ここ大丈夫かな～と心配になる道路もありますが…。



いずれにしても来年4月からの話？！と油断することなく、その日を迎えるまでのこの期間を、新たなルールを身につける練習期間として、立川市は自転車の運転マナーも日本一！としていけますように！

By.のっくあうと♪