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街情報

国文研のぷらっと国文研 宮本亞門さん

  • エリア 緑町 泉町
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 7月31日(金)、立川市緑町にこの春新しくできた街区「グリーンスプリングス」で国文学研究資料館長ロバートキャンベルさんが、世界的演出家宮本亞門さんをお出迎え。美しい緑の中をゆっくり歩きながら、立川にある国文研館長となられて3年、すっかり立川通になったキャンベル先生が亞門さんに街区の説明をします。

 この街区には、2人が待ち合わせたソラノホテルはもちろん、それ以外にも東京なのに東京ではないような空間や建物がたくさんあります。この緑の多さもそのひとつ。水の流れもとても癒されます。

 この街区の北の端にあるのは多目的ホール「TACHIKAWA STAGEGARDEN」。亞門さんにはとても興味ある対象物ではないでしょうか。

 ホール南側の壁には、外に向かってスピーカーがついています。このホールの2階後方席は開放されて野外と繋がることができるのです。街区緑の芝生に座りながら、演奏を聴くことができる! 

 1階席は座席を取り払うと土間としても利用可能。夏休み中には、恐竜のショーもここで行われていました。さて、名残惜しいのですが、時間も押してきたので国文学研究資料館に移動です。

 国文研の建物に到着すると、今はまず消毒です。ここでも入口では検温があります。こうしたことが感染防止に大切ですね。到着するとまずは資料館ですから、地下にある資料室へ亞門さんをご案内。ちょうど山下則子副館長が資料室でお仕事をされていました。

 資料室は空調も温度も管理されています。虫も入らないように設計されていて、大事な明治以前の史料が保管されています。

 さて、本日のメインイベント。キャンベル館長と宮本亞門さんの対談です。国文研が行っている「ぷらっとこくぶんけん」ロバートキャンベル対談企画 一冊対談集 クリエーターと語るこの国の古典と現代。本日のテーマは「江戸演劇からのディスタンス」です。といっても、コロナですから、観客はいません。YoutubeLiveで配信します。予め登録した方たちに参加していただき、本来ならこの時期海外で名舞台を繰り広げている亞門さん、今年はコロナ禍で足を止めざるを得ず、でも負けない心で仲間と一緒に「上を向いて SING FOR HOPE DANCE FORHOPE」という取り組みをたちあげた亞門さんとキャンベル館長の楽しい話を公開しました。

対談の内容は、秋に発行される中央公論に掲載予定です。それにしても、国文研の展示室はライブ配信スタジオにピッタリの空間でした!

※宮本亞門さんは、この夏、三島由紀夫文学館のメモリアル・アンバサダーに就任されました。


ソラノホテルでお出迎え


緑豊かな街区を歩きながら


街区にあるホール TACHIKAWA STAGE GARDENのカスケードで


ホール2階席後方が野外と繋がるTACHIKAWA STAGE GARDEN で


ここも野外座席になります


1階席は座席を取り払って土間として使うことも可能


国文学研究資料館に到着


地下資料室で副館長の山下則子先生と


1階展示室が中継スタジオに様変わり もちろんソーシャルディスタンスは確保して


「一冊対談集 クリエーターと語るこの国の古典と現代 第4回」江戸演劇からのディスタンス 宮本亜門×ロバートキャンベル オンライン配信開始です






楽しい時間でした。
 

by JK