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新・砂川深層こぼれ話10月号砂川開拓400年(象の鼻)

  • エリア 上砂町
  • ジャンル 立川の歴史
現在配布中の月刊えくてびあん10月号はご覧いただけましたでしょうか。
新・砂川深層がはじまりました。

立川深層でお疲れさまでしたとご挨拶をしたのですが、
再登場となりました。豊泉さんよろしくお願いします。

今回は砂川開拓400年(象の鼻)というタイトル。
砂川の始まりが書かれています。

立川市の地図を見ると上砂町6丁目が上砂小学校から北西に長細く伸びています。
そのまま旧日産工場跡地内を北西に進み、わらべや日洋東京工場、



そしてイオンモール武蔵村山の敷地の一部が立川市です。
ここが立川市の最北端になります。



新・砂川深層の文中にもありますように、日産の工場ができたことで、
さらに北西まであった立川市部分が飛び地状態になりました。
現在の武蔵村山市残堀交差点までが立川市だったそうです。



ここから立川の学校へ通うのは大変。
ということで武蔵村山市の学校に通っていたそうです。
合併後、この飛び地を解消するため、現在の一番町6丁目と交換されました。



今後も、新・砂川深層とこぼれ話をお届けします。お楽しみに。

by JK