街情報
立川の踏切西の踏切
- エリア 柴崎町 曙町
- ジャンル 立川の歴史
このうち多摩都市モノレールとJR中央線の大部分は高架を通っています。
それ以外の鉄道は高架ではないので踏切があります。
立川に住み始めたころ踏み切が多いのに驚きました。
車が通る広い踏切、人だけが通る踏切などいろいろあります。
全国に「開かずの踏切」などと呼ばれる踏切がありますが、
立川にも昔、そう呼ばれた踏切があったそうです。
JR立川駅の西側、青梅線、中央線を渡る踏切「西の踏切」と呼ばれていたそうです。
昭和40年に地下道が開通して踏切はなくなりました。
現在の地下道北側。
![](https://tamatebakonet.fgarden-s.com/files/user/2023blog/kadono/1gatu/0127fumi01.jpg)
地下道南側。
![](https://tamatebakonet.fgarden-s.com/files/user/2023blog/kadono/1gatu/0127fumi02.jpg)
このあたりに踏切があったそうです。
踏切がなかなかあがらないので、我慢できずに立しょんべんする人もいたという話も聞きました。
![](https://tamatebakonet.fgarden-s.com/files/user/2023blog/kadono/1gatu/0127fumi03.jpg)
by JK