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立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~雨水(うすい)~

  • ジャンル 立川の自然
早咲きのサクラ「河津桜」が、金比羅山の参道では、今にも花を咲かせんとする立川市。
雨水(うすい)の本日(2023年2月19日)。立川市の最高気温は18℃を観測しました。
降り積もらせていた雪が雨へと変わり、湖や池にはっていた氷が溶けだす頃と云われる雨水(うすい)は、農耕の準備をはじめる目安の日とされてきました。
 
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
2023年の2月は28日まで、川越道緑地・古民家園では、あと10日ほどで迎える桃の節句に欠かせない、大小さまざまな雛飾りが展示されています。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季 二十四節気・七十二侯 2023 ~雨水(うすい)~