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立川のソメイヨシノも咲いた!!~啓蟄 末候~ 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

  • ジャンル 立川の自然
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

とは、啓蟄(けいちつ)の末候。2023年は3月16日頃から20日頃までの季節をいい、蝶の幼虫(青虫)が、羽化して飛びはじめる季節のころのこと。

東京のサクラの開花日は、昨年よりも6日早い3月14日。週明け3月22日頃には満開の予想が発表されています。
立川市内でも、一つふたつと花を咲かせるサクラを見つけました。
きっと、あれよあれよという間に、立川市内のサクラも満開を迎えることでしょう。
来週には春分を迎える頃に、立川市内は花盛りです。
ハクモクレンもヤマモモも…。
 
クロッカス、クリスマスローズ、ローズマリー、ユキヤナギ…。
身近な立川市内の公園でも、実に様々な草花を観ることができます。
菜虫が蝶に羽化する前に、たくさんの花を観て、春を楽しみましょう!
二十四節気・七十二侯とは…
地球が太陽の周りを一周する時間の長さを一年とし、これを太陽暦と言います。
太陽暦には、一年を四等分した四季のほか、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)。さらに七十二等分した七十二候(しちじゅうにこう)と、季節をこまやかに捉え、農事の目安や旬の食材を使った料理、季節の草花を生活に取り入れて、生活を楽しく豊かにしてきました。
by ノックアウト♪