いわば友好の架け橋？！ 町をつなぎ50年を越えた！立川市高松町・栄町の「南砂川第一歩道橋」

「高松町二丁目の交差点」から「芋窪街道」を150メートルも行けば、この「南砂川第一歩道橋」があります。
ここは立川市高松町2丁目と栄町3丁目が隣り合う場所で、この「南砂川第一歩道橋」は、半分が高松町2丁目で、半分が栄町3丁目に設置されています。

1970年3月に、この場所に設置されて50年以上が経つ「南砂川第一歩道橋」。この歩道橋の近くには、創立80周年を越える立川市立「第五小学校」があることを考えると、この「芋窪街道」を渡って登校してくる栄町の子どもたちの安心、安全のために建てられたのでしょうか…。そう考えると、高松町と栄町の友好の架け橋！といえるのが、この「南砂川第一歩道橋」なのかも知れません。

「南砂川第一歩道橋」と名称がついていることから察するに、第二歩道橋の設置計画があったのか？それとも既に存在していたものが撤去されてしまったのか？現在、立川市内の歩道橋、当サイトでは、全部で11か所のご紹介をしています。

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