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高低差11メートル。ガケのようなあぜ道から高架橋へ立川の道・交差点「富士見通り」

  • エリア 富士見町
  • ジャンル 立川の歴史 お知らせ
「新奥多摩街道(奥多摩バイパス)」から「富士見町団地」の中央に架かる「富士見高架橋」をのぼり、「奥多摩街道」「立川南通り」の交差点を越えて、「都道153号立川昭島線」まで、延長1430メートルを南北に結ぶのが、この「富士見通り」です。
「富士見通り」最大のポイントは、延長180メートルと記される「富士見高架橋」。この「富士見高架橋」が開通する以前は、高低差11メートルのガケをよじ登るような、細くて険しいあぜ道が一本だけあったのだとか。この地域で暮らしていたほとんどの方が、この険しいあぜ道を利用していたことから、「富士見高架橋」が完成したのだそうです。
人だけでなく、その土地や場所などにも、深い歴史があるものです。
by ノックアウト♪
名称 高低差11メートル。ガケのようなあぜ道から高架橋へ
立川の道・交差点「富士見通り」
所在地 立川市富士見町