秋分(しゅうぶん)を迎えました。
昼と夜の時間がほぼ等しくなる日で、春の「春分」と同じく、太陽が真東からのぼって真西にしずむ日とされますが、秋分(しゅうぶん)の立川市は雨降りスタート。太陽の姿は見られませんでした。



秋分(しゅうぶん)の3日前から3日後までの7日間は「秋彼岸」となります。暑さ寒さも彼岸までの定説通り、この日を境に秋が深まり、冬へ向かってだんだんと涼しさが増してくるのだそうですが、これまでの暑すぎた日々を振り返ると、にわかには信じられない気持ちと、はやく涼しくなって欲しい気持ちもありますが、ヒガンバナは、しっかりお彼岸のこの時季に、花を咲かせています。

