徐々に雨はやみ、日中は13℃まで気温は上昇、寒さの極みの大寒(だいかん)の日を忘れさせるくらいの陽気となりました。



雨粒をポトリと落としながら、あたたかな日差しを浴びてイキイキと見える野草たち。乾燥の日々に、いっときの潤いで喜んでいるかのような野鳥たち。生きとし生けるものたちを輝かせる自然の営みはやはり偉大だなと、改めて思わされる日となりました。



富士見緑地を訪れると、湧水の池の水が抜かれ、清掃作業が行われていました。
でも今日は大寒。もしかしたら厳しい寒さの中での作業になっていたかも知れませんね…。そういう意味では、あたたかくて何よりですが、季節的には寒さの極みが実感できず、なんだかいろいろ心配なところもありますが…。


