立川市錦町にある「立川市立第七小学校」。その学区域内の道路には、毎年同校の3年生が、思いおもいに植えられたお花と、お花を観てくれる方へ向けたメッセージが飾られています。



まち行く人は足を止めて、そのお花と子どもたちから寄せられたメッセージを読んでは、ほほ笑んだり、思い直したような表情になったりと、一人ひとりのこころのモチベーションが上がって、また一歩、前に進むチカラにもなっている! そんな気がしました。


お花を観てくれる人に、優しい気持ちやありがとうの気持ちを込め、取り組むとき、そこに込められた真実の心は、きっと見てくれる多くの人の心を動かして、勇気や元気を与えてくれているのだと実感しました。
