立川市内の公園、緑地、緑道などを順番に紹介します!
立川市富士見町。「立川市立新生小学校」の西。「立川市歴史民俗資料館」の南側で、富士見町団地 27号棟の南向いにあるのが、この「さんかく公園」です。
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この公園の名称を決めたであろう、存在感のある大きな三角のすべり台がひときわ目を惹く「さんかく公園」。立川市内に200ヶ所くらいある公園あれど、この三角形のすべり台は、ここにしかない遊具です。
その他、広々とした公園内にある遊具は、鉄棒、ブランコ、球体のジムといった、むかし懐かしいものが中心です。
遊具とゆうぐの設置場所も間隔が広くなっているので、公園内を走り回るところから、遊びがはじまっています。
「さんかく公園」といえば、忘れてはいけない特別なもの! それは、この動物類を模った石のオブジェ。
ラクダやゾウなどの哺乳類。ワニなどの爬虫類。テントウムシやカブトムシなどの昆虫類と設置されています。
ただ、この“風の谷のナウシカ”にでも出てきそうな生命体のオブジェは、実はすべり台になっていて、貝殻のような部分に足場があって、頭頂部分からビューンと滑り降りられます。