イベントレポート

たちかわ楽市 2022

  • エリア 曙町
  • ジャンル 年中行事
深まる秋を彩る
立川恒例のイベント『楽市』が、
3年ぶりに開催されています。

今年は、来年度以降の通常開催に向けた
準備期間と位置づけ、安心安全を最優先。
加工食品をのぞく飲食物の販売や
試飲・試食を含む提供などは控える形に。

各種ブースも縮小しての2022ですが、
来場された方々は秋晴れの下、
思い思いの時間を楽しまれている様子でした。
立川産、立川育ちがみんな大好き。
新鮮野菜がお買い得です。
パンジーの新色、きれいだな。
シクラメンにプラチナケール、
色々な種類の植物を販売中。
海外の民芸品などの販売や紹介する、
「世界ふれあい祭」も併催中。
こちらも恒例の催しです。
コースターがすてき。
なんと、お買い得!
布柄も色々。
しっかりとした素材で作られています。
アイルランドのキッチングッズから。
ランチョンにクロスなど。
商人祭より。
200円券利用可能店舗です。
「のーかるバザール(柴崎町)」
「立川伊勢屋(高松町)」…。
ご自慢のおいしいものを売れられています。
「菊川園(柴崎町)」のみなさん。
親子一体でのご参加、笑顔がうれしい。
彼らは、来場された方々との記念撮影に大忙し。
立川手づくり展
従来は40~50店舗並び、とても賑わうスペース。
今年はうんと縮小し、20店舗ほどが出店。
それでも、革製品・アクセサリー・ニット・
陶器など、多様なハンドクラフト・アート作品が
展示されています。
秋冬の装いにぴったり、
温もり感のあるおしゃれなアクセサリー。
石を生かしたナチュラルな雰囲気の
アクセサリーが魅力の「Cohel コヘル」。
かわいい布雑貨が沢山ありました。
ワンちゃん・猫ちゃん好きに。
表札やカードケース・キーホルダー…
木製の鍋敷きまで。
「あら、おたけさん!」と気軽にお声を
かけたくなる雰囲気を、いつでもどこでも
醸し出されています。
石の似顔絵や廃材アートはおまかせの
「おたけ工房(柴崎町)」
立川生まれのプロバスケットボールチーム
「立川ダイス」のPRブース。
前を通られたらぜひ、シュートに挑戦を。
大東京商店街まつりサテライト会場にて。
各種展示の他、スーパーボールすくいや
射的など、縁日コーナーも。
小さなお子さん達の心をつかんだ、
バルーンアート。
8つの色・6つの形(うさぎ・クマ・プードル・剣・
ハート・お花のブレスレット)から
好きなものを選んで作っていただけます。
立川市地域猫登録団体連絡会
地域猫活動の啓発とともに、
かわいい猫関連グッズの展示や頒布など。
12:00~15:00まで、実際に猫もやってきました。
子供たちはヨーヨーくじに夢中。
長野県大町市・東京都島嶼・
鹿児島県鹿児島市・新潟県南魚沼市・
新潟県柏崎市など、
地方の観光物産に触れるチャンス!
安曇野の若笹(わかさ)寿し、
美味しそうだなぁ。
150m以上の長蛇。
お目当ては何かと思ったら、
アニメ「とある自治体の地域振興2022」でした。

立川を舞台・背景にしたマンガ・映画、
アニメの関連グッズを、公園内
“花みどり文化センターギャラリー”で
販売・展示中です。
宝船の宝分けが大人気!
11:00から整理券が配布され、
14:00より1袋100袋で販売。
売上の一部は、JAを通して寄付されます。

『楽市2022』第2日目も10:00より。
ステージでのプログラムも充実しています。
どうぞマイバッグをお忘れなく♪

by T.I
名称 たちかわ楽市 2022
イベント日程 令和4年11月12日(土)・13日(日)
※小雨決行 荒天の場合中止
イベント会場名称 国営昭和記念公園
みどりの文化ゾーンゆめひろば(無料エリア) 
及び、花みどり文化センター館内。
アクセス JR「立川駅」北口 徒歩10分
多摩モノレール立川北 徒歩8分
備考欄 【主催】    
たちかわ楽市実行委員会 [構成団体](一社)立川観光コンベンション協会・立川商工会議所・立川市商店街振興組合連合会・(公社)立川青年会議所・立川市農業祭運営委員会・立川市自治会連合会・(福)立川市社会福祉協議会・(特非)立川多文化共生センター・(特非)立川市リクリエーション協会・立川まちおん・立川手づくり展)
【共催】
立川市・国営昭和記念公園・(公財)立川市地域文化振興財団
【協力団体】     
立川市婦人団体連絡協議会・立川市赤十字奉仕団・(株)ジェイコム東京・(一社)東京音楽振興会