お店情報

ロロ ベーカリー (loro bakery)

  • エリア 柴崎町
  • ジャンル スイーツ フード・テイクアウト
2021年9月21日(水)、
お待ちかねのパン屋さん
柴崎町『ロロ ベーカリー (loro bakery)』が
オープンしました。
開店直前のみなさん。
撮影時のみ、一瞬マスクを外して。
最寄り駅は、多摩モノレール「柴崎体育館」駅。
JR「立川」駅方向に50mほど行くと、
見えてきます。
オープン時刻10:00から30分しないうちに、
20mほどの行列が。
感染防止対策として、
店内には3組ずつ案内されています。

只今、オープン記念として、
1000円以上お買い上げになったお客様に、
10%オフのサービス!
約10種類の小麦粉を、パンのタイプに合わせて
使い分けされているそうです。
その一部を、店内でご紹介。
説明書きには、小麦の名称・産地・特徴など。
小麦粉本来の甘味を感じて頂くため、
ポストハーベストフリー(農薬不使用)や
グリコサーとフリー(除草剤不使用)の
小麦粉にこだわって。
3種類のフランス産小麦100%を使った、
ロロバゲット(ロング 330円/ショート 250円)。

北海道産と佐賀県産の小麦使用の
バターミルクブレッド(250円)も。
砂糖不使用なのにほんのり甘く、
サクッモチッの食感だそう。 
ロロバゲットショート1本分です。

loro自慢の“ameiro食パン”
(2斤 750円/1斤 380円)もあります。
メインのカウンターには、ハード系のパンをはじめ、
食事やおつまみになるタイプなど、
調理の腕前を生かしたパンが多様に。
とっても気になる一品、
ゆずホワイトチョコ(320円)

国産ゆずとホワイトチョコを使用。
酸味・苦味・甘味のバランスが魅力とか。
モルタデラ(210円)
イタリア産モルタデラソーセージを使用。
塩味のきいたパンは、ビールとの相性も◎
黒かのこ(320円)
国産黒大豆の蜜煮と、
もちもち生地を合わせたパン。
こちらは、スイーツのようなパンが並ぶカウンター。
期間限定 ブリオッシュマロン(230円)
自家製アーモンドクリームと
イタリア産の栗を使用。

ブリオッシュカスター(200円)
自家製カスタードクリーム
ブリオッシュ生地の贅沢なクリームパン。

プティブリオッシュ(130円)
伊藤養鶏場の卵と、発酵バター60%を配合し
作られたリッチなブリオッシュ…他。
カソナード・メロン(230円)
ザクザクとした食感、
甘さ控えめ、大人のメロンパン。
シナモンロール(200円)
コーヒーにも紅茶にも合う、
甘さをおさえたシンプルなパン。
カウンターの冷蔵庫に様々なドリンク。
外のベンチで、パンと一緒に。

[loro コーヒーメニュー]
・ブレンドコーヒー(400円)
・アイスコーヒー(380円)
・カフェインレス ミルクコーヒー(380円)
 お子様も飲みやすいほど良い甘さの
 オリジナルミルクコーヒー。
食事になるパンは、注文後少し手を加えられ、
温かい状態で提供されます。

えびのソテー・アボカド
ピノ・ノワールマスタードソース(580円)
結構、大きい!
エビにクリーミーなアボカドをプラス、
赤ワインのマスタードソースを絡めたパン。

フワフワやわらかく、しかも弾力のある
食感のパンでサンドされています。
おいしい♡
loroさんが、「絶対たべてほしい」という
イタリア風サンドウィッチ パニーニから。
2種のキノコ(しめじ・舞茸)
ほうれん草・スモークベーコン(530円)

2種類のキノコにベーコンを混ぜてソテーし、
ほうれん草を合わせたパンは、
おつまみにもなる一品。
セサミたっぷりのパンにはさまれ、
香ばし~い♪

他に、鴨肉パストラミ・カマンベールチーズ
ベリー赤ワインソース(580円)など。
「make health=健康をつくる」をテーマに
事業を展開されている
『ロロ ベーカリー (loro bakery)』のみなさん。

姉妹店に、同じく柴崎町
カフェソブ(旧古民家キッチンJLIO)』があります。

※記事の内容は掲載時のものです。

by T.I
 
名称 ロロ ベーカリー (loro bakery)
所在地 立川市柴崎町4-3-1
アクセス 多摩モノレール「柴崎体育館」駅下車、JR立川駅方向に約50m。
TEL 042-595-8560
営業時間 10:00~20:00
定休日 9/22現在、未定。