立川の不思議・再発見♪ “まるで映画やドラマのワンシーンのよう?!…高松町の二橋

まるで映画のワンシーンのよう!?
立川市高松町には、歩道橋が2ヶ所あります。
正確に言うと一橋は、高松町と栄町にまたがる歩道橋です。

一つは、高松バイパスを渡す「立川熊野神社」のところの『高松歩道橋』。
 

もう一つは、立川通りから芋窪街道へ分かれてすぐの交差点のところ、高松町2丁目と栄町3丁目を繋ぐ歩道橋『南砂川第1歩道橋』の二橋です。

『高松歩道橋』の近くには、立川熊野神社の御社があって、思い起こすのは、仲間由紀恵さんが主役の人気ドラマ『ごくせん』。家業のシノギで、たこ焼きを売っていたシーンに出てきたのが神社の境内。実際に、立川諏訪神社の境内が撮影場所として使われていましたね。

さらに言えば、錦第二公園（通称：オニ公園）のところにある「錦町歩道橋」も、撮影場所に使われていました。

そして「南砂川第1歩道橋」。
時間帯や季節にもよりますが、歩道面を夕日がきれいに照らす時があります。
夕日といえば『ALWAYS 三丁目の夕日』？
いや、それは夕日に限っただけのこと…。
シチュエーション的には『未知との遭遇』でしょうか？

見下ろした先にトラックなどの荷台が見える！
となると、さながら『ダイハード』やジャッキー・チェンのアクション映画とか…。
歩道橋から見る景色で、実にいろいろな名作のあのシーンが目に浮かぶってこと、皆さんはありませんか？

by ノックアウト♪