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立川の四季・二十四節季2021「啓蟄(けいちつ)の金比羅山」

  • エリア 砂川町
  • ジャンル 立川の自然
サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
2021年3月5日(金)
二十四節季の「啓蟄」(けいちつ)を迎えました。
大地が温かくなって、冬ごもりしていたカエルやヘビなどの虫たちが、穴をひらいて顔を出す頃、という季節です。

「啓蟄」の立川市。警報・注意報は、なし。
そして立川の天気は“曇りのち雨予報”。最低気温は8℃:最高気温は14℃の予報です。
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに、人工的に盛りつくられたと伝わる小高い山です。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。

金比羅山の紹介記事はこちら!
啓蟄の「金比羅山」。山門をくぐったすぐのところにある河津桜が、見ごろを迎えていました。
 
また、河津桜とサクラのトンネルを作るかのように向かい合う、寒緋桜も枝に濃いさくら色のつぼみをいっぱいにつけて、いつ咲こうかと言わんばかりの様子。さらにその西隣の桃の樹にも花芽の兆しが! 花梅も満開です。
ウメやサクラ、モモに限らず、金比羅山に根付くさまざまな植物たちは、少しずつあたたかくなる春の陽気を敏感に感じ取って、新しい葉や芽をのばしはじめています。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季・二十四節季2021「啓蟄(けいちつ)の金比羅山」
所在地 金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2
植栽 ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、その他