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五日市街道を歩く①立川市と国分寺市の市境

  • ジャンル 立川の自然 立川の歴史
今回は立川市内の五日市街道を歩いてみます。
五日市街道は立川市内、もとの砂川町の東西を横断していた幹線道路。

その昔、伊奈道と呼ばれていて、伊奈から江戸城築城のため
石材を運ばれるのに使われた道です。
その後、五日市から運ばれる木炭が主力となりこの五日市街道になったそうです。

立川市と国分寺市との市境からスタートします。



国分寺市側の南側に砂川用水と書かれた小さな看板があります。



これが砂川用水、現在も水が流れています。
立川市内では砂川用水を見ることができる場所は限られています。



道路の北側にも昔の用水路の跡があります。
現在は水は流れていません。



それでは、五日市街道を歩いていきます。



by JK