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立川の四季・二十四節季2021「小暑(しょうしょ)の金比羅山」

  • エリア 砂川町
  • ジャンル 立川の自然
水道 サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
2021年7月7日(水)
二十四節季の「小暑」(しょうしょ)を迎えました。
だんだん暑さも増して梅雨明けも近く、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられる季節といわれます。
別名「笹の節供」「星祭り」といわれる小暑の本日は、7月7日の七夕です。
江戸時代には五節句の一つに定められていたようです。

「小暑」の立川市・天気予報
【警報注意報】:発表なし
【立川の天気】:“曇り” 
【立川の気温】:最低気温23℃:最高気温29℃
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。

金比羅山の紹介記事はこちら!
“小暑”の「金比羅山」。連日の雨の影響から、かなりジメジメとしていましたが、人工とはいえ山なので、山頂はどこか涼し気です。
山の中腹、秋葉神社の御社前には、ツユクサが咲いていました。
ちなみにツユクサは、食べられる野草としても知られていて、浮腫みを解消するなどの薬効成分もあるようですが、推奨していません。
梅雨が明ければ本格的な夏休みシーズン。
コロナの感染拡大防止も
オリンピック・パラリンピックの開催もこれからです。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季・二十四節季2021「小暑(しょうしょ)の金比羅山」
所在地 金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2
植栽 ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他