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立川の四季・二十四節季2021「処暑(しょしょ)の金比羅山」

  • エリア 砂川町
  • ジャンル 立川の自然
水道 テーブルセット サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
2021年8月23日(月)
二十四節季の「処暑」(しょしょ)を迎えました。
暑さがおさまるという意味。日中はまだ暑い日がありますが、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じさせる季節です。

「処暑」の立川市は曇り空。じわじわと蒸し暑い日です。
「処暑」の立川市・天気予報
【警報・注意報】:雷
【立川の天気】:“曇り ところにより雨” 
【立川の気温】:最低気温26℃:最高気温29℃
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。

金比羅山の紹介記事はこちら!
“処暑”の「金比羅山」。曇り空にときどき陽射し射し込む金比羅山には、背の高い樹々が育ちます。樹々を見上げると、人とも、もののけともいえない何かが、じっとこちらをうかがっているような雰囲気も。
金比羅山の不思議?
山の中には、季節外れのアジサイが咲いていました。
また足もとには、肉厚なキノコが育っていました。
「処暑」を迎えた「金比羅山」は、まだまだ夏だと言わんばかりに、アブラゼミやミンミンゼミ、ツクツクボウシが鳴いていました。
 
by ノックアウト♪
名称 立川の四季・二十四節季2021「処暑(しょしょ)の金比羅山」
所在地 金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2
植栽 ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他