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立川の四季・二十四節季2021「秋分(しゅうぶん)の矢川緑地保全地域」

  • エリア 羽衣町
  • ジャンル 立川の自然
サクラ アジサイ 水辺・水遊び 自転車置き場
2021年9月23日(祝木)
二十四節季の「秋分」(しゅうぶん)を迎えました。
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋分を境に昼の時間が短くなって、夜の時間が長くなっていきます。
秋分の日は、お彼岸の中日で、前後3日間を秋彼岸といって、お墓参りをする習慣があります。

「秋分」の立川市・天気予報
【警報・注意報】:発表なし
【立川の天気】:“曇りのち晴れ” 
【立川の気温】:最低気温22℃:最高気温31℃
矢川緑地保全地域は、立川市羽衣町「みのわ通り」の東に、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で、動植物の観察ができる貴重な場所です。

矢川緑地保全地域の紹介記事はこちら
 秋分の「矢川緑地保全地域」。白露の候では、見かけることのなかったカモが、どれくらいぶりになるのでしょうか、矢川緑地に戻っていました。
そして、矢川緑地のヒガンバナは、咲き終わっていました。
緑地内では、落葉がはじまっています。
クモの巣にひっかかっている落ち葉。その傍ではツクツクボーシ♪が大合唱中。矢川緑地では、夏を惜しむセミと、秋の支度をはじめた落葉樹がコラボレーションしています。
春から夏にかけて、長く続いた渇水状態の影響が心配されましたが、湿地帯にはザリガニの姿を見かけるようになりました!
渇水の時には、いったいどこで活動していたのでしょうか…。身近に見かけるザリガニのことながら、その生態はとても不思議です。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季・二十四節季2021「秋分(しゅうぶん)の矢川緑地保全地域」
所在地 矢川緑地保全地域
立川市羽衣町3丁目26
植栽 スイセン、サクラ、クサギ、ハンノキ、ムサシアブミ、その他