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立川の四季・二十四節季2021「寒露(かんろ)の金比羅山」

  • エリア 砂川町
  • ジャンル 立川の自然
水道 テーブルセット サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
2021年10月8日(金)
二十四節季の「寒露」(かんろ)を迎えました。
草木に冷たい霜が降りる頃という意味で、グッと秋が深まるといわれます。
稲刈りも、農作物の収穫もそろそろ終わり、草木が色付きはじめてきます。

「寒露」の立川市・天気予報
【警報・注意報】:発表なし
【立川の天気】:“曇りのち晴れ” 
【立川の気温】:最低気温19℃:最高気温27℃
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。

金比羅山の紹介記事はこちら!
“寒露”の「金比羅山」は、朝から穏やかな日差しに照らされて、山の樹々はイキイキと、野鳥も楽し気に囀っていました。
昨夜、千葉県北西部を震源に発生した最大深度5強の地震の影響もなく、本格的な秋の訪れを前に、草木の選定がなされた金比羅山は、清々しい空気に満ちているようでした。
葉っぱのカタチから推測すると、マンリョウでしょうか、たくさんの実をつけていました。
またモミジやイチョウも、これから徐々に葉の色を赤や黄に染めていくところです。
by ノックアウト♪
名称 立川の四季・二十四節季2021「寒露(かんろ)の金比羅山」
所在地 金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2
植栽 ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他