お店情報

『パティスリー ハルミエール Halumiere』 店主に伺ったお話

  • エリア 幸町
  • ジャンル スイーツ フード・テイクアウト

フランス語で、ハル(陽)+ルミエール(光)を
あらわすお店。

「お菓子のおいしさや空間の楽しさを、
お客様と共有したい」。
昨秋、幸町にオープンした『ハルミエール』の
オーナーシェフ 三宅善秋さんと、
奥様でパティシエールの亜樹さん。
お店いっぱいに陽光を浴びているような
シンボルカラーの緑が印象的です。
若い頃から都内の一流ホテルや有名店で
腕を磨いた三宅シェフ。
スイーツの世界コンクール
『ワールド・ペストリー・チーム・
チャンピオンシップ』において、
日本人初、優勝に輝いた経歴を持つ方です。

「私はサポート役になれたら…」 控えめに、けれどシェフとお店をしっかり支える亜樹さん(左)と。

「必要なのは、オンとオフ。
僕は仕事中も、あまりピリピリしないタイプ。
コンクールでも賞を獲ることより、
良いものを作りたい気持ちで臨んでいました」。

やわらかな物腰と、
親しみのある笑顔がチャーミング。
お菓子づくりにも、その柔軟さややさしさが
フルに活かされています。

人に寄り添う融通無碍なアレンジが
シェフの真骨頂。

「その日の気分によって飾りつけを変えたり、
オーダーケーキもその方に合ったものにしたい」
お客様好みのフルーツを喜ばせたい一心で飾り、
金額は後回し、なんてこともよくあるといいます。

小学生の高学年に始めたお菓子づくり。

「人に喜んでもらいたい気持ちが
強かったんでしょうね。」
誰に教わるでもなく、本を見ながら
家の中にあるものでお菓子を作った少年時代。
まずは身近なご家族に、
そのうち学校の友達にも食べてもらい
喜びを感じていたそうです。

「パティシエは天職」。
自他ともに認められての今、
『ハルミエール』があります。

ねっとりと濃厚なショコラに、新鮮な果実のガナッシュをしのばせた大人の味“ショコラフランボワーズ”

陸上競技で鍛えられた、
あきらめない精神力。

小・中学校では野球。
高校では駅伝選手として全国大会などにも
出場した三宅シェフ。

「お菓子づくりも体力勝負というところが
ありますから。自分に厳しくするとか、
限界を超えてやろうとか。
そこは陸上競技や部活の中で培われました」。

アーモンドミルクのクリームとイチゴのジュレを、ピスタチオのムースですっきり包み込みこんだ“フレーズピスターシュ”

生まれ育った故郷、徳島の山々や
花・緑をテーマに。

自然がゆたかな徳島で育ったシェフの
お菓子づくりに欠かせないモチーフが花や緑。
都会にはない、かつて親しんできたものが
呼び起される瞬間があると話します。
徳島の専門学校で、
パティシエの講師が実演して
見せてくれたバラの飴細工。
その美しさに魅了され、
あとは出会いと運に導かれるまま。
気づくと東京で、飴細工に
のめり込んでいたと振り返ります。

混ぜ込みすぎず、そのものの香りや
おいしさを生かしたい。

「最初にフワッと香りがきて、
あとから素材の味がしっかりくるような
お菓子というのでしょうか。」
ジャスミン茶や紅茶、ほうじ茶など、
香りを生かしたケーキも並ぶショーケース。
「まず自分が好きなものを。
さらに修行中に出会ったおいしいものや
ぜひこれは!と思うスペシャリテ、
どれも味わって頂きたい」とにっこり。

ディスプレイなど、
空間ごと楽しんで頂けるお店に。

「前回、来られた時と違うケーキがあったり、
その場で食べられるものがあったり。
選べるバリエーションも重要ですね。
大変でも、常に新しいことを
考えていきたい」。
込めてきた思いが、そのまま伝わるお菓子。
「今はまだ、やりたいことの半分ほど」
とつぶやきながら、これまでの出会いや
人への感謝を繰り返すシェフ。

高級感がある中にも、
人を温かく照らし出すような
おいしいモノや楽しいコトが、
この場所から広がっていく予感です。

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名称 パティスリー ハルミエール Halumiere
所在地 立川市幸町3-34-3
ラ・べレッツァフェリオ1F
TEL 042-537-9240
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜日・火曜日不定休
(月曜日が祝日の場合は営業)
備考欄 専用駐車場は、マンション横 [23番]・[24番]。提携のコインパーキングご利用の方はお会計時にお伝えを。清算時に使用できるコインを頂けます。商品をお買い上げの方(1枚100円)、5千円以上ご購入の方にはコイン(2枚200円分)。