お店情報

『ふく よこ山』 店主に伺ったお話

  • エリア 錦町
  • ジャンル ランチ 和食
ランチ ディナー 個室 貸し切り可

ふと足を止める、風情ある店構え。

ひっそりと佇む店の入口に
暖簾がかかり、点される灯り。
日暮れを待って、
小さな舞台「よこ山」は始まります。
1日に予約を受けるのは3組のみ。
2つのテーブルと個室、
それにカウンターという
まさに隠れ家的なお店。
2006年より、店主 横山 始さんが
一人で厨房に立ち続けています。

店主 横山 始さん

春夏は季節の鮮魚や野菜の料理を、
秋冬はふぐをメインに。

立川の個店ではあまり見られない、
ふぐコースでのおもてなし。
一番おいしい季節にだけ提供するふぐは、
豊後水道の荒海で育った厳選もの、
大分産や宮崎産の活けとらふぐ。

前菜(季節の5種盛り) に添える
煮こごりをはじめ、お刺身・唐揚げ・
炭焼きふぐ・お鍋など、シンプルで贅沢な
ふぐ尽くしのご馳走です。

ふぐの煮こごりを添えた前菜(季節の5種盛り)とてっさ

シンプルで美味しい、
ふぐ料理はその代表格。

「料理を始めて10年くらいは
創作に凝っていました」。

歳を重ね、手を加えすぎない
料理の美味しさに目覚めた横山さんは、
ふぐのおろし方を丸1年かけて習得。

さらに、食べ歩く店の候補にも
一流のふく料理店が加わり、
ポン酢の味をとことん研究したそうです。

てっさには、白身魚を活かすため
納得のいくまで改良を重ねたポン酢、
もみじおろし、高級品の鴨頭ねぎ
(ふぐねぎ)が添えられます。

春夏に提供される季節料理の前菜(一例)

大事な方を、自信をもって
お連れできるお店。

「少しでも場が和むように、
料理が援護射撃になればという
気持ちで作っています」。

松茸の土瓶蒸し

任せておけば卒なくやってくれる、
そんな安心感から商談など接待の場でも
重宝されている横山さん。
遠方からのお客様も少なくありません。

鶏もも焼 とうもろこしのソース添え

日にちと人数、予算を伝えて
あとはおまかせ、という方がほとんど。
静かに、料理やお酒を味わう雰囲気を、
お客様の側で自然に作り出されています。

月曜日の小鉢膳ランチ 一例(850円)

限定15食、平日のランチを通し、
さらにお客様の層が拡張。

2019年、限定15食のランチがスタート。
小鉢にまでこだわった彩り豊かな和定食が、
若い方々に大好評。
出会いの輪はさらに広がり、
結納やご家族のお祝い事などに利用する
お客様も増えたそうです。

ランチの海鮮丼(850円)

年に一度食べるふぐ料理から、
もっと身近なものにしたいと願いつつ、
安売りはしないスタンス。
「お酒や料理、文化などを、
知って頂けるお店にしたい」。
5年、10年ごとに“変わること”を
自身にかしてきた横山さん。
早くも、次なる挑戦が気になります。
名称 ふく よこ山 
所在地 立川市錦町1-5-31
88Tees立川 
アクセス JR中央線 立川駅南口 徒歩10分
TEL 050-3467-6154
営業時間 ランチ 
11:30~(月~金) 不定休あり
※限定15食、完売次第終了。
ディナー
17:00~23:30(冬季)
18:00~23:30(夏季)
定休日 日曜・祝日