ちょこたち“ちょこっと立ち寄りました”

  • エリア 若葉町

ちょこたち
立川市内の通り沿いを歩きながら、気になるところに、ちょこっと立ち寄る♪ それがテーマのぶらり旅コーナー!それが“ちょこたち”です。

若葉大通り

立川市内の街道や通り沿いを歩きながら、気になるお店や公園、旧跡などにちょこっと立ち寄る♪ そんなテーマのぶらり旅コーナー! “ちょこたち” 今回は、小平市、国分寺市が隣り合う立川市の北東方面、若葉町を歩きます。

今回歩くのは、「若葉大通り」です。
若葉町の北側に位置し、玉川上水と五日市街道に挟まれたエリアを東西に結ぶ大通りです。
全長わずか800メートルにも満たない大通りは、JR立川駅に往来するバス通り。東側の起点は「立川若葉町郵便局」の南側、「若葉東通り」との交差点から、立川第九中学校、若葉西通りを経て、「旧若葉小学校跡地」の先までとなっています。

「若葉東通り」の交差点から、「若葉大通り」を西に歩きます。
「若葉東通り」の交差点までは、立川バスのバス停「若葉町団地」が近いので、「若葉大通り」を訪れるなら、「若葉町団地」まで、バスをつかっての移動なら、小旅行気分も味わえるかもしれません。
ちなみに「若葉町団地」バス停近くには、「Teku Taku」はじめ、ご紹介したいお店もありますが、それは「若葉東通り」の“ちょこたち”で改めてご紹介します♪
今回「若葉大通り」で、ちょこっと立ち寄ったのは、

★テイクアウトのお弁当、お総菜を手づくり販売する「ごちでり」。
★直せないをなおします!が信条の「R.FACTORY」。
★およそ20種類ほどが常時ならぶコーヒー豆の専門店「自家焙煎珈琲豆店・一福(ICHIFUKU)」です。

「若葉東通り」の交差点から、「若葉大通り」を西に歩きます。
「若葉東通り」の交差点までは、立川バスのバス停「若葉町団地」が近いので、「若葉大通り」を訪れるなら、「若葉町団地」まで、バスをつかっての移動なら、小旅行気分も味わえるかもしれません。
ちなみに「若葉町団地」バス停近くには、「Teku Taku」はじめ、ご紹介したいお店もありますが、それは「若葉東通り」の“ちょこたち”で改めてご紹介します♪

「若葉東通り」の交差点から「若葉大通り」を西に向かいます。
ところどころ大きな街路樹は切られ、ひかり差し込む明るい「若葉大通り」。通りを挟んで北側には、大規模な若葉町団地群。南側には住宅地が増えて、町の名の通り、若葉のように爽快な雰囲気です。
出発地点の交差点から、200メートルほど歩いたところに見えてきたのが、お弁当のフラッグ。ちょっとずつ近づくと、その全貌がみえました!
一軒家の一階部分を改築してキッチンスペースに。店頭にあるテイクアウトのお弁当メニューや冷蔵ブースにならぶお惣菜のラインナップがとても気になる。店名の「ごちでり」にも、秘められた思いを感じて、お店の方にお話を伺うと、想像以上にすごいお話が聞けました!!


 
■ごちでり

所在地:立川市若葉町3-33-8
営業時間:11:00~18:30(準備中 14:00~16:30)
定休日:土、日、祝日
TEL:042-537-8869
備考欄:ご予約弁当、オードブルは、お電話にてお問い合わせください。

「ごちでり」を後にして、さらに西に向かいます。右手側にはブランコや幼児向けのスベリ台などがある、若葉町団地内の公園があります。この公園の南側の通りを五日市街道方向に行くと、立川市立第九中学校があります。だいたいこの辺りが、東西に延びる「若葉大通り」の中間地点です。

さらに西に向かいます。「若葉大通り」を4分の3くらい歩いたところに、若葉商店街があります。
その中の1軒に、直せないをなおす!が信条の自転車屋さん「R.FACTORY」があります。
店主の大関さんにお話を伺うと、自転車屋さんでありながら、困っている人を助ける場面に不思議と遭遇するのだとか。数々の感謝状がその貢献を物語っていました!
詳しいお話は、後日「おいでやす」コーナーでご紹介します。
■R.FACTORY

所在地:立川市若葉町4-22-5
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日
TEL:042-507-4177
「R.FACTORY」を後にして、すぐ「若葉西通り」との交差点です。
この交差点を越えて西に行くと、「若葉大通り」もいよいよフィニッシュです。
通りの北側には「旧若葉小学校跡地」。さらにその北側には、二十四節気コーナーでも定期的に訪れる「若葉緑地」が。その緑地に隣接して、「旧清掃工場跡地」があり、現在(2025年)は、その解体作業が進められています。今後この「旧若葉小学校跡地」と「旧清掃工場跡地」を含め、若葉町の街づくりがどのようになっていくのか、要注目です。

それはさておき、この「旧若葉小学校跡地」近くに来ると、どこからか珈琲豆の芳ばしく焙煎された匂いに、鼻をくすぐられます。自分の鼻を頼りに歩みを進めると、住宅地の一画に自家焙煎の文字を発見! そうです!こちらは、##ここから立川市と立川市商店街連合会が審査、表彰する「たちかわの輝く個店」で、創業して間もない2017年、物販・サービス業部門で、準グランプリに輝いたお店、「自家焙煎珈琲豆店・一福(ICHIFUKU)」です。


 

■自家焙煎珈琲豆店 一福(ICHIFUKU)

所在地:立川市若葉町4-18-4
営業時間:11:00~18:00
定休日:火、水曜日
TEL:042-534-0290
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by ノックアウト♪

ちょこたち“ちょこっと立ち寄りました”

「若葉大通り」

2025年8月25日現在