街情報

青梅短絡線立川~西立川

  • エリア 富士見町
  • ジャンル 立川の歴史
「五鉄をもう一度歩いてみる」を開始しました。
立川から武蔵上ノ原は現在「青梅短絡線」と呼ばれる線路を併用していました。

この短絡線、単線で主に青梅線の下り、立川から西立川で利用されています。
中央線との立体交差になっていることも特徴です。
全長1.8kmの間に7つの踏切があります。
私が立川に来た時、青梅本線も含めて踏切の多いところだなと思ったものです。

「五鉄」でもご紹介していますが、改めて7つの踏切を紹介します。
中央線との立体交差後すぐにある踏切「水道前踏切」。
南には柴崎浄水場(現在工事中)があります。



五鉄の駅のあった上野原踏切。
緑川通りが南北に通っています。
青梅第三線は以前の呼び名のようです。



学校前踏切、南側に立川市立第四小学校があります。



歩行者と自転車のみが通行可能な裏通り踏切。



富士見町1丁目の東端にある一丁目踏切。



南側に教会があります。



富士見街道踏切、立川と昭島をつなぐ道路を横切ります。



この西側に残堀川、しばらく進みと青梅線と合流し西立川駅へ続きます。