2022年6月6日
二十四節気の芒種(ぼうしゅ)を迎えました!
稲などの穂の出る植物の種を蒔く頃の目安が芒種(ぼうしゅ)。
稲や麦などの穂先にある針のような突起のことを、芒(のぎ)といい。まさに芒種は、芒(のぎ)の種(たね)を蒔く時季、合図といえるでしょう。
またこの芒種(ぼうしゅ)の頃から雨の多くなる季節といわれます。
タイミングよく、芒種(ぼうしゅ)の今日、関東甲信地方も梅雨入りしたとみられると、気象庁から発表されました。
街情報
立川の二十四節気 2022 ~芒種(ぼうしゅ)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然
2022年6月6日 ~芒種(ぼうしゅ)~
2022年6月6日 ~芒種(ぼうしゅ)の矢川緑地保全地域~
矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
芒種(ぼうしゅ)の矢川緑地保全地域。気象庁から関東甲信地方の梅雨入りの発表もありましたが、未明から降りだした雨は、緑地を湿地にする勢いです。
湿地と間違えたのか、カモが保護地区の外通りを歩いていました。
緑地の樹々も雨に打たれて、枝が下がり散策路の上を傘のように覆っていますが、矢川は湧水だからか、水量は雨量に影響されていないようです。
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
芒種(ぼうしゅ)の矢川緑地保全地域。気象庁から関東甲信地方の梅雨入りの発表もありましたが、未明から降りだした雨は、緑地を湿地にする勢いです。
湿地と間違えたのか、カモが保護地区の外通りを歩いていました。
緑地の樹々も雨に打たれて、枝が下がり散策路の上を傘のように覆っていますが、矢川は湧水だからか、水量は雨量に影響されていないようです。
2022年6月6日 ~芒種(ぼうしゅ)の金比羅山~
2022年6月6日 ~芒種(ぼうしゅ)の富士見緑地~
富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
芒種(ぼうしゅ)の富士見緑地は、そこかしこのアジサイが色濃くなって、いよいよアジサイの見頃を迎えていきます。緑地内の草木も剪定されて、丘陵地をのぼる階段も歩きやすくなりました。
また池の草むらから、カエルの鳴き声がきこえていたので、アジサイの見頃とともにカエルの大合唱が聴ける自然スポットになっていくのでしょうか…。
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
芒種(ぼうしゅ)の富士見緑地は、そこかしこのアジサイが色濃くなって、いよいよアジサイの見頃を迎えていきます。緑地内の草木も剪定されて、丘陵地をのぼる階段も歩きやすくなりました。
また池の草むらから、カエルの鳴き声がきこえていたので、アジサイの見頃とともにカエルの大合唱が聴ける自然スポットになっていくのでしょうか…。
2022年6月6日 ~芒種(ぼうしゅ)の若葉緑地
若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
芒種(ぼうしゅ)の若葉緑地です。緑地内は剪定されて、とても美しく保たれていますが、やはりツツジやサツキなどの開花の痕跡は、ほとんど見られません。
唯一、色づきはじめたアジサイを見つけることができました。
これだけ、花の開花が観られない若葉緑地の草花。逆に夏から秋にかけて、何がどのようになっていくのか、とても興味深くなりました。
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
芒種(ぼうしゅ)の若葉緑地です。緑地内は剪定されて、とても美しく保たれていますが、やはりツツジやサツキなどの開花の痕跡は、ほとんど見られません。
唯一、色づきはじめたアジサイを見つけることができました。
これだけ、花の開花が観られない若葉緑地の草花。逆に夏から秋にかけて、何がどのようになっていくのか、とても興味深くなりました。
by ノックアウト♪