立川ごよみ2022 小暑（しょうしょ）末侯 ～鷹乃学を習う（たかわざをならう）～

二十四節気・小暑（しょうしょ）もそろそろ終わり。七十二候の末候を迎えました。
～鷹乃学を習う（たかわざをならう）～

鷹のヒナが、飛び方や獲物の取り方を覚える頃。巣立ちに向けて、生きる知恵をいろいろと身に着けていくのだとか。

また、立秋（りっしゅう）前の18日間が夏の土用の時期です。
その土用にある丑の日が土用の丑の日です。
暑さの盛りになる頃なので、夏バテしないように精のつくものを食べる習慣が広がったようです。
精のつくものの代表といえば、やはりウナギといわれますが、シジミや餅、卵などもあるようです。
そして土用の入り頃からは、ウメを干す頃でもあります。

立川市でウナギを味わうなら！

矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。

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金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。

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富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。

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若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。

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by ノックアウト♪