イベントレポート

風はおどるよ ロバロバフェス音とあそびのFESTIVAL

トイレ 水道 テーブルセット 水辺・水遊び 記念碑・展示 イベント・お祭り会場 自転車置き場
「風はおどるよ 心もおどる
 へんちょこりんな こどもとおとなの
 なつかしくて新しい 音とあそびのFestival」

立川を拠点に活動する合奏団
「ロバの音楽座」をはじめ、
様々な出演者によるパフォーマンスや
空想楽器「ムラドクスマ」を作る
ワークショップとパレード。
さらに、創作楽器に触れられるショップや
出店などが盛りだくさん。

空と風が心地いGREENSPRIB|Nで、
2日間たっぷり楽しめるイベントの
第1日目を見てきました。
その様子を、少~しご紹介♪
会場のそばに、
キッチンカーも出ています。
小梅と旅する雑貨屋 Hunt。
「小梅の珈琲焙煎所」は、
高松町にお店があります。
大人も思わずテンションが上がる、
出店がたくさん。

★第2日目の様子より

『ロバロバフェス』ライヴのトップバッターは、
「チリンとドロン」のおふたり。
松本野々歩さん&田中 馨(けい)さん。

世界のわらべ歌にあそび歌、
赤ちゃんから楽しめる
ハートフルなステージのはじまり~♡
会場 GREEN SPRINGS内にある
“TAKEOFF-SITE”のステージ前には
早くから沢山の親子のみなさんが、
ワクワクした表情で待っていらっしゃいました。
飛行機の裏にも、人がいっぱい♪
歌とコントラバスをはじめ、様々な楽器、
踊り、人形など、存分に楽しませてくれます。
おふたりは、音楽ユニット「ロバート・バーロー」
でも活動中です。
子供たちはもちろん、
大人たちもつかの間、日常を忘れて。
自由に、リラックスして過ごす、
まるで夢の中にいるような不思議な時間でした。
あちらこちらで、子供のための
小さなワークショップ。
こちらは、消しゴムハンコ。
とっても盛り上がっていました。
「ちんどん おてんきや」のパフォーマンス。

昔と今を行ったり来たり…。
楽しいだけじゃなく、どこかホロリとさせる
チンドン屋さん。
タコ、欲しい…
なつかしい紙風船。
20以上あるショップや出店を、
1つひとつご紹介できないのが残念。
15時30分、いよいよロバフェス最後の演目、
「ロバの音楽座」によるライヴ。
ステージ前の芝生には、既にたくさんの人。
古楽器や空想楽器により、
音のファンタジーワールドを繰り広げる
「ロバの音楽座」

そのリーダーを務める、
松本雅隆(がりゅう)さんの進行で、
ライヴが展開されていきます。
立川市幸町にあるアトリエ「ロバハウス」
主宰される、雅隆さん(中央)。
今回のライヴでも、曲ごと様々な
楽器に持ちかえ演奏。
古楽器ならではの、
温かくて不思議な音色が風ととけ合って、
人々の心にやさしく届きます。
みなさん、とっても楽しそう。

明日参加される方は、芝生の上に敷く
通気性の良いシートを
お持ちになるとよさそうです。
松本更紗さんは、ダンスに
ヴィオラ ダ ガンバの演奏にと大活躍。
更紗さんの踊りに誘われるように
大人も子供も自然に立ちあがり、
カラダを揺らし始めます。
最後は、朝から出演されていた
アーティストやパフォーマーの方々も
ステージに大集合♪

チリンとドロン、ロバート・バーローの
メンバー、松本野々歩さん(左)。
「ロバの音楽座」の演奏に初めて触れた方も、
すっかり魅了された様子でアンコールの手拍子♪
ステージのタイムテーブル。
時間ごと、多様なLiveパフォーマンスに
触れられます。
詳細はコチラ
明日も晴れますように。

by T.I
名称 音とあそびのFESTIVAL
風はおどるよ ロバロバフェス
イベント日程 2021年10月30日(土)・31日(日)
10:00~17:00 雨天決行(荒天中止)
イベント会場名称 GREEN SPRINGS 2F
PRAK、パブリックスクエア、LIVING ROOM W、ATRIUM、TAKEOFF-SITE他
所在地 東京都立川市緑町3−1
アクセス JR中央線 「立川」駅より 徒歩約8分
多摩都市モノレール「立川北」駅より徒歩約4分
備考欄 主催:(株)立飛ストラテジーラボ
企画:福永紙工(株)、ロバの音楽座
運営・協賛:福永紙工(株)
イラスト:グラフィックデザイン 木下ようすけ
協力:ソダテルLABO