イベントレポート

立川シティハーフマラソン2023

  • ジャンル スポーツ
第26回日本学生ハーフマラソン選手権大会併催
日時 2023年3月12日(日)
種目 [10kmレース]
[ハーフマラソン]
[3kmレース]
[親子ペアレース]
コース 陸上自衛隊立川駐屯地滑走路・国営昭和記念公園及びその周辺道路・
日本陸上競技連盟公認コース・WA公認コース
 
 昨年に続き、今年も春らしい陽気の中、「立川シティハーフマラソン」が開催されました。自衛隊立川駐屯地内でのレースは昨年と同じく無観客、参加者・関係者以外入場出来ないルールでしたが、その他のコースには沢山の方々が応援に。YouTubeでの配信もあり、楽しみ方の幅がいちだんと拡大したようです。
 昭和記念公園内で行われたレースの様子を、いま咲いている花々の写真と共にお伝えいたします。

箱根駅伝出場選手をはじめ、
約70大学の学生ランナーと一緒に走り、
そのスピードを体感する。
これこそ、「立川シティハーフマラソン 」の醍醐味。
A~Gにブロックを分けてのウェーブ(時間差)スタート、
まもなく号砲です。


その幅40m。
陸上自衛隊「立川駐屯地」滑走路の
スタートライン前方に各校の学生選手。
後ろに、一般参加者の皆さんが続きます。

長いスタートラインから一斉に。
その迫力に圧倒されます。




今年も、増田明美さんの明るいお声が
滑走路を包んでいました。

「いってらっしゃ~い!良い旅を!
春の遠足、春のピクニック。
ゆっくり、ゆっくり。立川を楽しんできてね」
ランナーの背中をやさしく押す、楽しいエール。



増田さんとともにランナーを見送る
赤いジャケットの男性は、立川市市長 清水庄平氏。


2㎞地点での先頭集団。
まだ、チームメイトと並んで走っている印象です。


まるで箱根駅伝予選会。
今年も秋に、この場所で開催されます。


大学選手にとって、このハーフマラソン選手権は、
8月に中国・成都で開催される
「ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会」を
兼ねた大事なレース。


21.0975kmの距離をどう計画的に、
コントロールしながら走るかが勝敗を決めるカギ、
といわれます。


長くて広い滑走路が、ランナーでいっぱい。


何かあったのかな?
上空に、消防庁のヘリ。


4.5㎞を過ぎたあたり、先頭集団に
多様なユニフォームが並び始めます。



5kmを過ぎ、市街地へ向かいます。


駐屯地を出ると、沿道で熱い声援が待っています。



変わってこちらは昭和記念公園内、
フィニッシュ地点。
フィニッシュ後、ボランティアの皆さんが
ゼッケン番号を読み取られます。
これが行われなければ、記録が残りません。


大会で1番最初に行われたのは、10kmレース。
ハーフマラソンの30分前に、
駐屯地滑走路から始まっていました。
フィニッシュ場所は、ハーフマラソンと同じ。




ハーフマラソンの部、
大学チームのご関係者は祈るような表情で、
時計を何度も見ながら待たれていました。


1番にテープを切ったのは、
篠原倖太朗選手(駒沢大)1時間02分16秒。


力強いガッツポーズ。


2番目にフィニッシュしたのは、
吉田礼志選手(中央学院大学)。
1位と13秒差の、1時間02分29秒。


3番目にフィニッシュゲートをくぐった、
松永伶選手(法政大)  1時間02分43秒。


各局・各紙、報道陣の熱視線。
フィニッシュを待つ間には助け合いあり、
カメラ談義あり…。



救護の方々、そしてドクターも控えていた
ハーフマラソンのフィニッシュ地点。


1秒を削り出すため、命がけで走る選手の皆さん。
車いすで退場する選手も。


フィニッシュ後、
他の大学の選手同士が互いの走りを
称えあうシーンも多々見られました。


また、よろける他チームの選手に
思わず手を差し出す選手の姿も。


ドリンクと、マスクの配布もありました。


ハーフマラソンとそれぞれにレースを終えられた、
「立川市陸上競技協会」メンバーの皆さんと
菜の花の前で、偶然お会い出来ました。


左から、白井茂樹さん、岩井一大(かずひろ)さん、
吉澤秀星(しゅうせい)さん、そして新しく
陸協メンバーに入られたランナーの方もご一緒に。

皆さん、昨年よりタイムをあげられ、清々しい笑顔。
陸協での練習会をはじめ、お仕事の合間を縫っての
自主練の継続、その賜物ですね。


みんなの原っぱ


「東京陸上競技協会」のブース前で。
様々な方から寄せられるご相談に、
丁寧にお応えされています。
左から、「立川市陸上競技協会」副会長 飯塚智子さん、
「立川市陸上競技協会」会長、坪内基治さん(中央)、
「東京陸上競技協会」副理事長 坪内雅男さん(右端)。


お忙しい中、素敵な笑顔を見せてくださいました。
みなさんのご尽力があってこそ実現する、
様々な陸上大会です。


ハーフマラソン・10kmレース(非公認)・
ファンラン・3kmの部(一般)の参加賞、
オリジナルドライバッグ。
くるりんとウドラのキャラクター入り、
かなりしっかりした素材です。



2024年の「立川シティーハーフマラソン」は
3月10日(日)に決定。
東京マラソンの1週間後です。

マラソン大会には、審判・スタッフの方々が
多数必要となるため、同日にはできないとのこと。
「東京陸上競技協会」のみなさんもフル稼働で
サポートしてくださいます。


8月に中国・成都で開催される
「ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会」への
出場権を手にした上位3名のランナー。
表彰式後は沢山の報道関係の方々から、
取材を受けられていました。

優勝:篠原倖太朗選手(駒沢大) 1時間02分16秒
第2位:吉田礼志選手(中央学院大学) 1時間02分29秒
第3位:松永伶選手(法政大)    1時間02分43秒


キッチンカーが出ていました。
午後にかけて気温が上昇。
かき氷、売れたかな?


みたらしだんごに草餅など、
和菓子の立川伊勢屋(曙町)や、
立川の姉妹都市信濃大町の物産などを扱う
コトリンク(柴崎町)内、「のーかるバザール」と
「ジバーカフェ」も出店。


2022年にオープンした、「オカカフェ」
暖かい春の午後は、テラスも満席。


ランナーを見守っていたみんなの木、
今日はひときわ大きく見えました。


「立川ダイス」によるシュートチャレンジをはじめ、
「日大エアバトミントン連盟」のゲーム、
「日本近代五種協会」はレーザー射撃など
子供に向けたスポーツ体験も。


桜の下で、静かに反省会。



ハーフマラソン終了後も、レースは続きます。
小学校3年生~中学生、一般の大人まで
男女ともに参加できる3kmレース。
ランニング初心者の方も、多く参加されます。
今年は、約240名の方が参加。


・男子一般・中学生の部
スタート前のインタビューで、大人の方のコメントは
「倒れないように頑張ります」、
「ケガしないように頑張ります」。


・女子一般・中学生の部
   約220名の方が参加。


司会の方の、「YouTubeで観られますよ」の
お声がけに、「キャ~!」。
大はしゃぎの女子中学生。
がぜん、やる気出ますね♡


日焼けが気になる女性方。
帽子のタイプもいろいろ。


先導と最後尾のビブスを着け、
バイクで活躍されていたレースの案内人。
ひと時、ロードバイクの装備やお値段についての話題に…。
車並みの金額に、びっくり。


・男子小学5・6年生の部
元気いっぱいに飛び出します。


この後、女子5・6年生、4年生・3年生のレースが
男女別に行われました。




親子レースに花を添えるキャラクター、
くるりんとウドラが応援に。


小学1年生~3年生のお子さんと
親御さんがペアになって走るファンレース。


走っている間は離しても、
フィニッシュ時には「手をつないで」が
親子ペアレースのルール。


親御さんが待つことになるのか、
それともお子さんが…?


とっても楽しそうでした。


お天気に恵まれて、本当に良かった。
「立川シティハーフマラソン2023」、
みなさん、お疲れ様でした!
2024年も予定通り、開催されますように。

by T.I